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2018/08/21 09:01
昨年のジュノンボーイGP・綱啓永、森川葵&城田優主演ドラマ『文学処女』で俳優デビュー
昨年の『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のグランプリ・綱啓永が、森川葵&城田優主演ドラマ『文学処女』(9月上旬、MBS・TBSドラマイムズにて放送スタート)で、俳優デビューを果たすことが明らかとなった。
LINEマンガ編集部のオリジナル作品「文学処女」が原作の本作。恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子(つきしろかのこ、演:森川葵)と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔(かがやさく、演:城田優)の歪な関係から生まれる“遅咲きの恋”を描く。美しく儚い原作の世界観をそのままに、情感あふれる映像美で描いていく新感覚ラブストーリー。
この度、ドラマオリジナルキャラクターで、鹿子が勤める緑線社編集部の新入社員・川端龍之介役として、『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で、過去最高数である17,293人の応募者から激戦を勝ち抜き、史上初・敗者復活からグランプリに輝いた綱が、ドラマ初出演を果たすことが決定。仕事に一生懸命な新入社員の役柄で、綱のフレッシュな魅力も多いに発揮されているという。
芸能界入りから半年での俳優デビューについて綱は、「ドラマ『文学処女』は、昨年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得してから、僕にとって初めての御仕事でした。約1ヵ月間の撮影期間でしたが、本当に濃密な時間を過ごす事が出来ました。撮影初日は緊張をしすぎて食事もまとも出来なかった事を覚えています。(笑)」と明かし、「一転撮影現場では、出演者、スタッフの皆さんで作り上げられている現場の雰囲気はとても和やかで、社員全員で会議室のドアの前で話を聞くシーンがあるのですが、そこでの河原さんのお芝居がインパクトがあり面白く、カットがかかった瞬間に社員の皆さんと笑い合ったのがとても印象的で楽しみながらお芝居をさせてもらいました」とコメント。
また、同作品の主人公・加賀谷朔を演じる城田と望月千広を演じる中尾暢樹は、綱が所属する事務所の先輩でもあり、「現場では、事務所の先輩である城田さんと
中尾さんにも右も左もわからない自分を支えてくれて心強かったです」と、先輩との撮影を振り返る。さらに「芸能の世界に飛び込んで数ヵ月でドラマに出演出来る事に感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ役者としても一人の人間としても未熟者ですが、これからもっと場数を踏み、努力をし、見てくださる方々に勇気や感動や元気を与えられるような立派な役者になりたいと思います」と決意を新たにした。
【ドラマ概要】
ドラマイズム「文学処女」
MBS/TBS ドラマイズム枠にて 9 月上旬放送スタート!
MBS 9月9日 毎週日曜深夜 0:50〜/TBS 9月11日 毎週火曜深夜 1:28〜
【演】 森川葵 城田優/中尾暢樹 上遠野太洸 古賀哉子 田辺桃子 綱啓永 /泉里香 河原雅彦
【原作】 中野まや花「文学処女」 (LINE マンガ)
【監督】 スミス(『ぼくは麻里のなか』、でんば組.inc ミュージックビデオ他多数)他
【脚本】 下田悠子
【制作】 ソケット
【製作】「文学処女」製作委員会・MBS
【主題歌】「君の名前」Sonar Pocket(ワーナーミュージック・ジャパン)
【オープニングテーマ】「ロングハローグッバイ」Special Favorite Music(神宮前レコード)
【番組公式SNS】
ドラマ公式Twitter:@bungakushojo_jp
Instagram :@bungakushojo_jp
【ドラマ公式サイト】https://www.mbs.jp/bungakushojo/
(C)「文学処女」製作委員会・MBS