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2018/08/15 20:21
野生児猫娘・青山ひかる、グラドルユニット「sherbet」のワンマンで涙「このグループに入っていて良かった」
青山ひかる・童美乃梨・橋本梨菜ら人気グラビアアイドルで結成されたユニット・sherbetの2年ぶりのワンマンライブ『sherbet PARADISE SUMMER』が渋谷・clubasiaで開催された。テレビ番組で「お尻が汚いグラビアアイドル」として注目された、野生児猫娘・青山ひかるは、結成当初から在籍するsherbetについて「今のsherbetはすごくまとまりが良くて、みんなで目標をもってやれている。入っていて良かったなって思います」と充実した表情を見せた。
犬童、橋本、青山、有村瞳、佐藤望美、宮瀬なこ(星優姫は休養中)の6人で行う2年ぶり2度目のワンマンライブ。sherbetはハイスピードかつダイナミックなダンスがウリのアイドルユニット、全員グラビアで活動するメンバーとあって、ライブ序盤から大きな胸が衣装からはみ出しそうなほどに揺れている。
ライブ中盤には、チアガール風の爽やかで元気な新衣装に着替え、キュートな新曲「I Aishiteru」を披露。アンコール後はピンクのストライプの可愛らしいビキニに着替えて定番の人気曲でフィニッシュ。カッコいい系からセクシー系、カワイイ系まで曲によってさまざまな表情とポーズを見せてくれた。
3年前の結成時からグループに在籍する青山。MCでは「入った当初は“レアキャラ”って言われるほど、いろんな仕事をこなしつつで片手間で…フォーメーションやパートもそのために変わってすごく迷惑かけて…。事務所を変わってsherbetに力を入れられるようになって。いろんな出会いや別れがあって、本当にいろんなことがあったんですよ、この3年…」と大きな目に涙を浮かべる。
涙もろい橋本たちに比べあっけらかんとしたキャラクターと思われた青山の涙はファンにも意外だったよう。メンバーも大きく入れ替わるなか、3年続けてきた青山にとっても込み上げるものがあったのだろう。本人も「いつもは泣かないんですけどね」と照れ笑いを浮かべ、「いつも応援してくれる方々がいたからこそステージに立つことが出来るし、輝けるし。今のsherbetはすごくまとまりが良くて、みんなで目標をもってやれていて、入っていて良かったなって思います」と改めて充実した表情を見せた。
ダンスが得意でライブアイドルの経験もある犬童、橋本たちに食らいついていき、精いっぱい全力のパフォーマンスを見せる青山。ライブでは普段のグラビア活動やタレント活動とはまた違った青山の魅力を発見できるはず。この夏も各地のイベントに登場するsherbetのライブで、揺れるIカップを確認してほしい。