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2018/04/18 20:30
古畑星夏、『半分、青い。』の凛々しい弓道着姿が話題 永野芽郁との人気モデル競演に期待
『ViVi』専属モデルで女優の古畑星夏が、17日放送のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』第14話に初出演。凛々しい弓道着姿が話題となっている。
古畑が演じるのは、主人公・鈴愛(永野芽郁)の通う高校に弓道部の交流試合で訪れ、律(佐藤健)と電撃的な出会いをする少女・伊藤清(いとう・さや)役。第14話のラストでは、律が心を射抜かれる瞬間と、矢が的に当たる瞬間がオーバーラップする印象的なシーンが描かれた。
初登場に続く第15話では、律と龍之介(矢本悠馬)が木に引っ掛けてしまったバドミントンのシャトルを、通りかかった清が弓を使って取ってやり、律が勇気を出して名前を聞き出す出会いのシーンを放送。
放送を終えると、「古畑星夏出てきてびっくりした!めっちゃ美少女」「凛としてかっこいい。やっぱり好き」「弓道着の時の凛々しさにドキドキした」「精悍な眼差しで素敵でした」「正統派美少女って感じで、いつもと雰囲気が違うのがまたいい」「こんな美少女と目が合ったら俺も運命感じちゃうわ」といったコメントがTwitter上に溢れた。
古畑は、女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルであり、女優としては『東京喰種』『銀魂』『一週間フレンズ。』に出演。『ラブホの上野さん season2』(フジテレビ)では連ドラ初ヒロインとなり、『コウノドリ』(TBS)『春がきた』(WOWOW)など、出演が続いている。
番組の公式Instagramにも、古畑が弓道着姿で弓を引く動画がアップされ、「私自身、昨日からもう何回射抜かれたことか…」「ヒロインに負けてない存在感」「運命のひと!って感じに眩しかった」「初登場からこのインパクト」「テレビに釘付けになりました」などのコメントが書き込まれた。
古畑が演じる清は、律が上京後に大学のキャンパスで再会する。その後、鈴愛と律の絆に大きな影を落としていくという重要な役どころとなる。ティーン誌『nicola』『Seventeen』でともに活躍(古畑は2017年7月卒業)し、女子人気も抜群の古畑と永野の競演も見どころだ。【東京・胸騒ぎ編】で再登場予定の清=古畑に期待が集まる。