“日本一かわいい女子高生”を決定するコンテスト「女子高生ミスコン2017-2018」のファイナル審査が27日、渋谷ヒカリエにて行われ、応募総数約30万エントリーの中から、福岡県代表のめいめい（福田愛依）さんがグランプリに輝いた。

　「女子高生ミスコン」は、プリントシール機・SNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）など女子高生との親和性が高い媒体を介したエントリーおよび審査方法を採用。“日本一かわいい女子高生”を同世代である女子高生が選ぶという、ミスコンプロジェクト。ファイナル審査にはファイナリスト8名が出場した。

　ファイナル審査では、白Tシャツ・ショートパンツ姿でランウェイをウォーキングするウォーキング審査、制服姿のファイナリスト8名全員でダンスと歌唱を披露するダンス＆ヴォーカル審査、そして演技審査を実施した。演技審査の相手役は昨年に続いて、スペシャルゲストのりゅうちぇるが務めた。

　審査員は実技審査の結果と、プリントシール機での投票結果（総投票数：約62万票）をもとに、各賞を決定。グランプリを受賞した福岡県代表のめいめいさんには、“「女子高生ミスコン2018」PR大使”として雑誌やテレビなどにおいて本ミスコンのPRを行うほか、映像配信サービス「dTV」オリジナル番組への出演権、大手芸能事務所へ所属できる権利などが授与された。

　イベントの最後には「女子高生ミスコン2018」の開催が発表された。「女子高生ミスコン2018」は、女子高生ミスコンLINE@公式アカウントにて先行エントリー受付中で、5月19日からはフリューのプリントシール機『SUU.（スーーー）』によるエントリー受付が開始される。