関西は「派手」中部は「幼い」中国四国は「ややクール」 「女子高生ミスコン」全国6エリア代表の平均顔に地域色 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2018/03/29 12:52

デビュー

関西は「派手」中部は「幼い」中国四国は「ややクール」 「女子高生ミスコン」全国6エリア代表の平均顔に地域色

全国6エリア各平均顔。
全国6エリア各平均顔。

 プリントシール機のメーカー・フリュー株式会社の研究機関「GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所」が、プリントシール機の開発で培った画像処理技術を用い、先日開催された“日本一かわいい女子高生”を決定するミスコン「女子高生ミスコン2017‐2018」のファイナリストら64名の平均顔を作成・公開した。そのなかから、全国6エリア代表の平均顔を比較すると、各地域の特色が明らかになった。

 「平均顔」とは画像処理技術や顔認識技術を用いて複数の顔の画像を混ぜ合わせ、顔の特徴を平均化したもの。今回「女子高生ミスコン2017‐2018」のエリア代表者56名と、最終審査に進んだファイナリスト8名の平均顔をそれぞれ作成。エリア代表者、ファイナリスト、前回ファイナリストの各平均顔の特徴を比較し、現在の女子高校生が考える“盛れてる”顔、および地域別の特徴を検証した。

 全国6エリア代表の平均顔を比較すると、各地域の女子高校生の特徴が浮き彫りに。目立つ特徴を抽出すると、北海道・東北エリアは「ナチュラルメイク:アイメイクが控えめ、リップの色が薄い」、関東エリアは「トレンドメイク:肌が白く、リップカラーの赤みが強い」、中部エリアは「やや幼い印象:輪郭・目の丸みがやや強い)、関西エリアは「やや派手&元気な印象 :アイラインを長めに引いている、口角がぐっと上がっている」、中国・四国エリア「ややクールな印象:長くきりっとした眉、切れ長の目」、九州・沖縄エリア「優しい印象:太めの眉、優しい目元、やや丸顔」という結果になった。

 各地域の女子に対する印象の典型例が、画像処理技術による検証で裏付けられる形となった。もちろん反論も多いだろうが、一つの検証としては興味深い結果であることは間違いない。

関連写真

  • 全国6エリア各平均顔。

  • 関西エリアの平均顔

  • 九州・沖縄エリアの平均顔

  • 北海道・東北エリアの平均顔

  • 中部エリアの平均顔

  • 関東エリアの平均顔

  • 中国四国エリアの平均顔

  • 全国6エリア各平均顔比較の平均顔

  

Pick up

オススメ

  
×