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2018/01/28 18:07
“日本一制服が似合う女子”は千葉県出身の高校2年生・齊藤英里さん 『第5回日本制服アワード』授賞式開催
日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト『第5回日本制服アワード』の授賞式が28日、原宿・ベルエポック美容専門学校で開催され、プロアマ不問の一般公募約3000人から選ばれた、“日本一制服の似合う女子”には、千葉県出身の高校2年生・齊藤英里さんが選ばれた。
『日本制服アワード』は、中高生に人気の制服ブランドCONOMiが主催する、イメージモデルのコンテスト。グランプリ・準グランプリに選ばれると、全国で20万部配布されるCONOMiカタログモデル、イメージモデルとして活動できる。
第5回は全国から約3000人の小中高生から応募があり、審査の結果、グランプリ、準グランプリを含む、29名の受賞者が決定。女性のグランプリには、千葉県出身の高校2年生・齊藤英里さんが選ばれた。齊藤さんはモデルや女優として、活動中で、SNSのフォロワーは24万人を数える。 「TODAYエンタメ編集部」リポーター、「BANDWARS」オフィシャルサポーター、「dokidoki live」イメージキャラクターを務めるなど発信力はピカイチだ。
元々「nicola」などのファッション誌の読者でモデルに興味を持っていたが、中学2年生のときに原宿・竹下通りでスカウトされて芸能活動を開始。現在は女優を目指して、演技やボイトレに励んでいる。「演技の勉強を兼ねて、映画鑑賞が今のマイブーム。『8年越しの花嫁』を観て、全てが感動シーン満載でずっと泣いてました」。
今回グランプリを獲得した“勝因”について聞くと「今、高校2年生で、常に制服を来ているので、上手く可愛く着こなせたのかなって思います」とニコリ。普段着ているのは「グレーのセーラー」だというが、CONOMiの制服でおしゃれも楽しんでいて「制服ディズニーに友達と双子コーデで行ったことがあります。CONOMiさんの制服はデザインも豊富で、リボンも色や形がたくさんあって、自分だけのお気に入りを選べるところがいいと思います」と宣伝を忘れない。
大きな目が印象的で、自身のチャームポイントを「自分で言うのは恥ずかしいですが、長いまつげが好きです」と語る齊藤さん。目標としている存在は石原さとみで「表情豊かで、色々な役にハマるところが好きです」と憧れている。
過去の女子グランプリには『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日)で、伊賀崎風花 / シロニンジャーに抜擢された矢野優花(第1回)、ミスセブンティーンに選出されたマーシュ彩(第2回)、アイドルグループ「ふわふわ」でCDデビューを果たした中野あいみ(第3回)、ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)に出演した鈴木えりか(第4回)など、様々なジャンルで活躍。今後、齊藤英里さんの女優としての活躍が楽しみだ。