ニュース
2018/03/19 20:51
川崎あや、『終末のハーレム』メインヒロインのコスプレ披露も「くびれから下を見て!」
マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の『終末のハーレム』(集英社)コミックス5巻の発売を記念して、豪華アイドル6名が人気ヒロインのコスプレで登場するリアルハーレムイベント『週末のハーレム』が17日、東京・新宿週プレ酒場で行われた。主人公・水原怜人の専属担当官・周防美来のコスプレを披露した川崎は、他のメンバーから原作キャラとのバストのギャップをいじられていた。
『終末のハーレム』(原作:LINK/作画:宵野コタロー)は、2040年、男性だけを殺害するウィルスによって99.9%の男が死滅し、50億人の女性が生きる世界を舞台にした、近未来SFサスペンス。今回のイベントでは、青山ひかる=神谷花蓮(かみや・かれん)、川崎あや=周防美来(すおう・みら)、長澤茉里奈=翠(すい)、菜乃花=一条奈都(いちじょう・なつ)、倉持由香=竜造寺朱音(りゅうぞうじ・あかね)、RaMu=水原まひる(みずはら・まひる)という、人気アイドル6名と人気ヒロインのコラボによるコスプレが披露された。
主人公・水原怜人の身辺の世話や外界との接触を務める専属担当官・周防美来のコスプレをした川崎あやは、「ウエストを絞ってもらって、私の身体にピッタリしているので、“くびれスト”を見てもらえるかな」とセールスポイントを細いウエストを強調。しかし、隣にいた菜乃花がボソッと「本当は巨乳の役…」と言うのを聞き逃さず、「そこは触れない約束でしょ!(笑) 役に合って無いっていいたいの? 本当ヤな女〜(笑)」とキレて見せる。
周防美来の作中のバストの設定が90cm(Gカップ)とあり、川崎は「『週プレ』さんの嫌がらせじゃないかと思うんですけど(笑)。本物と比べて圧倒的に胸のボリュームが少ないんですけど、くびれから下の下半身は2次元でいけるんじゃないかな…くびれ押しなので、くびれを見ていただければ」と開き直る。
週プレでのコスプレ撮影についても「現場は“あやちゃんの胸があるぞーっ!”って盛り上がりました」(青山)「あやちゃんの“谷間待ち”があったんです」(菜乃花)と暴露される。川崎は「ヌーブラ待ちの時間があったんです。時間が経つとヌーブラの粘着力が落ちてきて、胸がなくなってくるので、テープでぐるぐる巻きにしたり。衣装の胸の部分が開いていたので、透明なテグスで寄せたり…申し訳なかった」と謝る。
そこに“合法ロリ巨乳”の長澤が「翠ちゃんは胸が無い役だったので、出していいのかわからなくて。試行錯誤しながらいろんなパターンを撮りました」と撮影エピソードを語ると、川崎は「逆の苦労があったのね…」と納得していた。
作品について、川崎は「男性なら一度は夢見た設定だと思うんです! 女の子のキャラに個性があるので、推しメンを見つけてじっくり読みこんでください」とアピール。しかし「漫画のようにほとんどが女性の世界になったら…」という質問について、「何もせずそのまま死んでいくんじゃないかな…。男子に自分から迫れないので。そのまま死んじゃうと思う」と草食系で弱気な発言をし、ほかのメンバーから「悲しいよお」とツッコまれていた。
この日は『終末のハーレム』コミックス5巻購入者から抽選で235名を招待。アイドル6名に囲まれてチェキ撮影できるイベントが開催された。