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2018/03/17 22:48
倉持由香、コミック『終末のハーレム』竜造寺朱音のコスプレ披露 「コスプレすると主人公にまたがっちゃう気持ちが分かります」
マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の『終末のハーレム』(集英社)コミックス5巻の発売を記念して、豪華アイドル6名が人気ヒロインのコスプレで登場するリアルハーレムイベント『週末のハーレム』が17日、東京・新宿週プレ酒場で行われた。尻職人・倉持由香は、肉感的なキャラクター・竜造寺朱音のコスプレを披露した。
『終末のハーレム』(原作:LINK/作画:宵野コタロー)は、2040年、男性だけを殺害するウィルスによって99.9%の男が死滅し、50億人の女性が生きる世界を舞台にした、近未来エロティックサスペンス。今回のイベントでは、青山ひかる=神谷花蓮(かみや・かれん)、川崎あや=周防美来(すおう・みらい)、長澤茉里奈=翠(すい)、菜乃花=一条奈都(いちじょう・なつ)、倉持由香=竜造寺朱音(りゅうぞうじ・あかね)、RaMu=水原まひる(みずはら・まひる)という、人気アイドル6名と人気ヒロインのコラボによるコスプレが披露された。
“尻職人”の異名を持つ倉持は、自慢の100cmヒップを強調した竜造寺朱音のコスプレで登場。「竜造寺朱音は主人公に迫るドスケベエロエロのナース。でも、エロい中にも強さのある芯の通ったキャラクターです。肉感があってムッチリしたところがありつつも、チョーカーとかでカッコよさもある衣装です」と解説。そして「コスプレをすると身も心もなりきって、主人公に馬乗りになってまたがってしまう気持ちになって。実際にはおどおどしてるんですけど、“この身体を好きにしていいんだよ”って、朱音セリフをいいたくなっちゃいます」と興奮気味に語った。
作品の世界観について「男性の欲望と妄想を詰め込んだ世界観だと思います。作画が繊細でエロくてカワイイんですが、変わってしまった世界でどう生きていくか、ということを考えさせられる深い内容なんです」と説明。そして「女の子の複雑な表情がいいんです。恥ずかしいんだけどやらなきゃっていう“エロ切ない表情”がいい」と絶賛した。
コミックの世界のように“女性だらけの世界になったとしたら?”と聞くと「私は中身がおっさんなので。撮影中もみんなの胸やお尻を触ってるのが楽しかったから、私はおっさんの側で楽しむと思います」と笑った。