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2018/03/18 08:01
青山ひかる、コミック『終末のハーレム』神谷花蓮コスプレで登場 「スカート 短め元気っ子です」
マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の『終末のハーレム』(集英社)コミックス5巻の発売を記念して、豪華アイドル6名が人気ヒロインのコスプレで登場するリアルハーレムイベント『週末のハーレム』が17日、東京・新宿週プレ酒場で行われた。“野生児猫娘”青山ひかるは、神谷花蓮のコスプレを披露。趣味とするコスプレでその本領を発揮した。
『終末のハーレム』(原作:LINK/作画:宵野コタロー)は、2040年、男性だけを殺害するウィルスによって99.9%の男が死滅し、50億人の女性が生きる世界を舞台にした、近未来エロティックサスペンス。今回のイベントでは、青山ひかる=神谷花蓮(かみや・かれん)、川崎あや=周防美来(すおう・みら)、長澤茉里奈=翠(すい)、菜乃花=一条奈都(いちじょう・なつ)、倉持由香=竜造寺朱音(りゅうぞうじ・あかね)、RaMu=水原まひる(みずはら・まひる)という、人気アイドル6名と人気ヒロインのコラボによるコスプレが披露された。
青山ひかるがコスプレを披露したのは、「ナンバー3」の男性・土井翔太の専属担当官「神谷花蓮」。「スカートが短くて、パンチラしてしまう元気っ子です」とその短いスカートの制服風衣装をアピール。神谷のコスプレをするにあたって、ネットでコスプレイヤーの情報をチェックしたようで、「神谷のコスプレをしている人は数少ないので、その数少ない一人になれて光栄です」と喜ぶ。
『終末のハーレム』という作品については「『女の子だらけの中の男』というハーレム状態に、男の人の夢が詰まっていると思います。そして作画面では、女の子の体つきがめっちゃエロい!」と興奮。『実際に作品のような世界になったら?』と聞かれると「私は、神谷みたいに『専属担当官』になると思う」という。専属担当官とは生き残った男性(ナンバーズ)をメイティング(子作り)に励ませることを最重要任務とする美女のことで。「運営側にまわりそう。自分はやらないで“早くやっちゃいなよ〜”とか言ってそう」と語った。