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2018/03/18 23:45
RaMu、妹キャラコスプレやり切る「お姉さま方が優しくしてくれました」
『終末のハーレム』(原作:LINK/作画:宵野コタロー)は、2040年、男性だけを殺害するウィルスによって99.9%の男が死滅し、50億人の女性が生きる世界を舞台にした、近未来エロティックサスペンス。今回のイベントでは、青山ひかる=神谷花蓮(かみや・かれん)、川崎あや=周防美来(すおう・みらい)、長澤茉里奈=翠(すい)、菜乃花=一条奈都(いちじょう・なつ)、倉持由香=竜造寺朱音(りゅうぞうじ・あかね)、RaMu=水原まひる(みずはら・まひる)という、人気アイドル6名と人気ヒロインのコラボによるコスプレが披露された。
RaMuがコスプレしたのは主人公・水原怜人の妹・水原まひる。「原作のファンの方は厳しいじゃないですか? 温かい目で見てほしい」と不安をのぞかせながらも「妹キャラをやり切りました」と胸を張る。コスチュームについては「未来的な洋服にも関わらず、靴はサンダルだという(笑)。便所サンダルでも手を抜いたわけでもなく、ちゃんとこういう原作のデザインを忠実に再現していただいたんです」と説明した。
原作は“エロティックサスペンス”だが、「人生で初めてセクシーな漫画を読んだんです! 薄目を開けて、中学生男子の気分でしたよ」と笑う。しかし「一本一本の線がすごく綺麗なんです」と作画の美しさに目を見張っていた。
撮影時のエピソードについて「ウイッグの下ではみんなネットをかぶっているので、みんなの坊主みたいな頭が観られるのはこの現場だけなので、プレミア感がありました(笑)。私はこういうふうにみんなで撮ることが無かったので、新鮮で。最年少だったので、お姉さま方が優しくしてくれました」と、楽しそうに振り返った。