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2017/10/24 20:01
身長170cmのスレンダー美女・越川友貴、26代目トリンプ・イメージガールに
インナーウエアメーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンが24日、都内で『2018トリンプ・イメージガール』発表会を行い、24歳の越川友貴(こしかわ・ゆき)がお披露された。
トリンプイメージガールは毎年オーディションで決定。今年も153名の応募者の中から厳正な審査を経て、26代目となるイメージガールが決定した。今回選ばれた越川は、スチール広告やモーターショー、オートサロンに出演するモデルとして活動。今年5月に開催された「ミススプラナショナル・ジャパン2017」でグランプリを獲得し、12月1日にポーランドで行われる世界大会に出場を決めるなどの実績を持つ。
170cmの長身に長い手脚、バスト82・ウエスト62・ヒップ86というプロポーションを誇り、世界遺産検定3級取得という勉強家の一面も持つ。オーディションでは「下着は女性の気持ちを高めるものである一方、落ち着いた色味を身に着ければ気持ちが落ち着く。女性としてのアピールポイントの原点だと思う。下着は自分らしさの表現、下着選びの楽しさ、下着を通じて得られる自信をたくさんの人に伝えたい」と積極的に主張。そんな前向きな姿勢と、美意識の高さが審査員に高く評価された。
発表会が始まると、まず新旧イメージガールの交代式が執り行われ、昨年度イメージガールの松山亜耶、静麻波からクリスタルトロフィーが受け渡された。マイクを取った越川は「合格発表が来たときには本当に驚きまして、中学生のときから下着も愛用しておりましたので、信じられない気持ちでいっぱいでした。そんな緊張感を持ちつつも、精一杯皆さんにハッピーを届けられるように、自分自身楽しんで務めて参りたい」と意気込みを語った。
そしてトリンプの発表会では恒例の「今年の自分」を一言で書き上げる書道パフォーマンスへ。「緊張で手が震えて、なるべく早く半紙に筆をつきたいと思いながら書きました(笑)」と振り返りつつ、「自宅で毎日半紙一袋分書いて練習した」という力強い筆致でしたためたのは『美』という文字。「今年は、ミスコンの日本代表になり、トリンプのイメージガールになることが出来ました。“美しさ”と関わることがたいへん多くございましたので、その経験を活かしてこれから『美』のパワーをたくさんの方に届けたい」という意味を文字に込めたという。
越川は「下着選び」では「その場のシチュエーションに合っていることと、つけ心地を気にしています」と語り、「運動するときには柔らかめでフレキシブルなものを、フォーマルな場に行くときには背筋がピンとするような、高級感のあるデザインを選んでいます」と説明。この日身につけていたトリンプの下着について「すごく胸の形がきれいに出るので、今日朝来て着けさせていただいたときに、いつもと違う!と思いました。谷間がすごくキレイに出て、盛れてましたね(笑)」とアピールした。
将来の目標について「世界的なミスコンの日本代表という立場を活かして、美容系のワークショップを開くなど、たくさんの方に美を伝える会社が出来たら」という越川。篠原涼子の「ナチュラルで飾らない美しさ」に憧れ、「お仕事でご一緒できたら」という夢も。「頑張るキャリアウーマンという役柄のドラマを拝見しているので、篠原涼子さんの部下になりたいなと思います(笑)。普段“抜けてるね”“ぽや〜ってしてるね”って言われるので、篠原涼子さんには結構怒られるんじゃないかなって思います」と笑った。
越川は11月1日から2018年の10月までトリンプイメージガールとして活動する。