ニュース
2016/10/27 07:01
第25代『2017トリンプ・イメージガール』は「くびれ美人」の2人
インナーウエアメーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンが26日、都内で『2017トリンプ・イメージガール』発表会を行い、松山亜耶(24歳)、静麻波(22歳)の2名がお披露された。
トリンプイメージガールは毎年オーディションで決定。今年も150名の応募者の中から厳正な審査を経て、25代目となる2人のイメージガールが決定した。「気がつくとひねり腹筋をしている」という“くびれ”がチャームポイントの松山は、171センチのスレンダーなスタイルを活かして、東京ガールズコレクションやTVCM、ファッション誌のモデルとして活躍中。一方の静は、ファッション誌をはじめ、政府観光局や海外誌など様々な企業の広告で活躍するモデル。歯科衛生士の資格も取得し、今春から現役の衛生士との二足のわらじを履く、異色の経歴を持つ。高い位置のくびれと長い手脚がチャームポイントだという。
発表会が始まると、まず新旧イメージガールの交代式が執り行われ、昨年度イメージガールの川辺優紀、中川知香からクリスタルトロフィーが受け渡された。そしてトリンプの発表会では恒例の「今年の自分」を一言で書き上げる書道パフォーマンスへ。松山は「食事管理や運動で、体型が維持できるようになってから、トリンプやたくさんの仕事が決まって少し自信がつきました」と『自信』という言葉を、そして静は「トリンプのお仕事を通じて、いろいろなことに挑戦して、今まで以上に輝きたい」と『輝き』という言葉をそれぞれ力強くしたためた。
囲み取材では、緊張で表情が固かったことを取材陣に謝るなど、初々しさを見せた2人。お互いの印象を聞かれると「女の子らしくて、透明感があって、妹みたい」(松山)、「オーディションのときから、クールでキレイな方がいるって思っていたので、一緒に活動ができて嬉しい」(静)と、すでにいいコンビであることを感じさせる。
今後の目標について松山は「長谷川潤さんみたいなかっこいい女性になりたい」と言い、静は「目標は事務所の先輩の菜々緒さん。菜々緒さんはモデルと女優も両立しているので、そうなりたいです」と語った。2人は11月1日から来年の10月までイメージガールとして活動する。