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2017/07/01 11:31
2017年三愛水着楽園イメージガール・熊江琉唯、最新水着トレンドを紹介
2017年三愛水着楽園イメージガール・熊江琉唯が、水着シーズンを前に、常夏の楽園「グアム」で2017年の注目水着を着用し最新水着トレンドを紹介する。
昨年に引き続き、ウエストが細く見えるクロスデザインやファッション性の高いオフショルダーやハイネック、胸元をカバーするフレアー付き水着が人気。ただし昨年までは、胸が盛れる水着、つまりワイヤー入りの水着に人気が集中していたが、今年はワイヤーが入っていない「ノンワイヤー」の水着が増加。ここ数年は下着のブラジャーでノンワイヤーがブームだが、水着でもその流れが。今年の水着はワイヤー入りの「盛り派」とノンワイヤーの「リラックス派」に分かれそうだ。
■2017年トレンドその1 〜ナチュラルアップブラ〜
人気上昇中の「ノンワイヤー」の代表格となるのが「ナチュラルアップブラ」。今年新たに開発された技術で、ノンワイヤーでありながら自然な美しいバストをつくることができる。独自のパッドとサイドをすっきり収める構造で、自然で美しいバストラインを作っている。
「カップの小さい方は7号サイズ、D、Eカップ以上の方は9号サイズが良いですね。特に胸の大きい方は、サイドの肉を包み込むので、脇がスッキリします」(熊江)
■2017年トレンドその2 〜ストラッピー〜
ハイネックやフレアー付き、ワイヤービキニにワンピースなど、今年は様々なデザインの水着にストラッピーが使われている。ショーツやブラの一部をヒモにしたデザインをストラッピーと呼び、通常は生地で覆われている部分がヒモになるので、見た目が軽やかでセクシーな印象を与える。
「今年はビキニやワンピースなど、様々な種類の水着にストラッピーが施されています。ファッション性もあり、露出控えめな水着でもアダルティな印象になります」(熊江)
■2017年トレンドその3 〜クロスデザイン〜
バストのフロントでクロスさせたデザインのビキニは今年も注目。ワイヤーが入ったものが多く、しっかりと胸を盛りたいという、バストメイク派にはオススメ。ブラのアンダーからサイドにクロスさせたデザインのものは、ウエストが細く見える効果があり、ウエストラインが気になる人は取り入れてみるとよいだろう。
「クロスデザインはアダルティな雰囲気もあり、ウエストが細く見えたり、スタイルが良く見えるところが支持される理由です」(熊江)
■2017年トレンドその4 〜ワンピース〜
そして今年じわじわと認知が高まっているのがワンピース。2000年代に入るとワンピース水着はタンキニや4点セットなどに押され、ファッション水着から消えつつあった。しかし、海外セレブが着用したり、SNS栄えするなどの理由から昨今、静かなブームになっているという。
「今年はワンピース水着のラインナップが増えているので、新たにチャレンジしてみるのも良いかもしれません」(熊江)
夏のレジャーのみならず、オーディションの水着審査でも、体型カバーやスタイルのアピールに効果のある熊江のアドバイスをチェックして、今年は新しい水着ファッションに挑戦してみてはどうだろう。