ニュース
2017/04/13 12:01
三愛水着楽園イメージガール・熊江琉唯、グアムマラソンのハーフを自己ベストで完走
2017年三愛水着楽園イメージガールの熊江琉唯が9日、グアムで開催された「ユナイテッド・グアムマラソン2017」のハーフマラソンに出場し、2時間5分47秒の自己ベストで完走を果たした。
グアムは気温や湿度が高く、初心者は日本国内で走るより30分ぐらい記録が落ちると言われているが、熊江はランニング歴1年の初心者で、初の海外レースにもかかわらず、自己ベストの好記録を叩き出した。熊江は「最前列からのスタートで、最初早いペースで走ってしまったので後半辛かったです。途中のスコールも辛かったんですが、給水以外は歩かなかったので良かったと思います」とレースを振り返った。
ハーフマラソンのスタート時刻は午前4時。まだ暗い中をスタートし、折り返して来る頃に日が昇ってくるので、明けていく海岸線を美しさを楽しみながら走ることが出来る。また、沿道からは多くの人が趣向を凝らした応援と温かい声援を贈ってくれるので、ランナーにとっては大きな力となっている。熊江も「消防署ではクラクションやライトを使って、日本とは違う応援をしてくれたのが面白かったです。多くの方々の応援が大きな力になりました。ありがとうございました」と感謝を述べた。
TGR(東京ガールズラン)のメンバーとして昨年の3月からランニングを始め、ランニング歴は1年。しかしこの1年で3つのレース(フル1回、ハーフ2回)に出場した熊江は、フルマラソン初挑戦で4時間16分の好記録で完走を果たした『京都マラソン2017』をはじめ、3レースともに好記録を残している。サブ4も目の前とあり、次回は入賞を目標に、そして芸能人最速ランナー目指してトレーニングを積むという。
「次回は絶対ハーフで2時間を切りたいと思います。10月にグアムでココロードレースが行なわれるので、そこで走れたら嬉しいですね。グアムは海もキレイなのでレース以外の楽しみもたくさんあるのが嬉しい。私はこれから水着になってビーチを楽しみますよ!」と笑顔を見せた。