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2017/06/02 20:14
海洋保全に熱い想いを持つ“泳げる美女”を募集 『ミス・スクーバ・ジャパン2017』出場者募集
海洋保全をテーマに、アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど各国から選ばれた“泳げる美女”たちが集う、スキューバダイビングの資格を持つ女性たちのミスコンテスト『Miss Scuba International(ミス・スクーバ・インターナショナル)』が今年も開催。この世界大会へ出場するための日本予選『Miss Scuba Japan(ミス・スクーバ・ジャパン)』の出場者を募集中。
ミス・スクーバ・インターナショナルは、ダイビング基地として人気の「シパダン・マブール・リゾート」と「マブール・ウォーター・バンガロー」(マレーシア)の所有者であり、海洋環境の保全に尽力するロバート・ロー氏によって設立され、2011年に初めて開催されたミスコンテスト。
ミス・スクーバ・ジャパンのグランプリ受賞者は、日本代表として11月にマレーシアにて行われる世界大会に参加。昨年度の出場者は、WWFマレーシア支部による講義やマンタトラスト(マンタの保全団体)による自然保護に関する講義を受けた後、ビーチ清掃なども行なっている。その後、メディアでの宣伝活動や慈善活動など、「ミス・スクーバ・ジャパン2017」として1年間様々な活動に従事する。
ミス・スクーバ・インターナショナルでは、外見の美しさはもちろん、海洋保全への考え方が優れている人が評価されるため、環境保護に対し熱い想いがある人は歓迎するとのこと。募集するのは18歳〜28歳の独身女性。応募の方法は、オーディション情報サイト「デビュー」に掲載中だ。