仮面女子「めがねのまち さばえ大使」に 越前漆器の仮面に「ツルツル〜」とうっとり | ニュース | Deview-デビュー

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2017/04/27 20:01

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仮面女子「めがねのまち さばえ大使」に 越前漆器の仮面に「ツルツル〜」とうっとり

「めがねのまち さばえ大使」に任命され、鯖江市役所に新設された5つの課の課長に就任したメンバー。写真左から神谷えりな、桜のどか、牧野百男鯖江市長、立花あんな、桜雪、小島夕佳(C)Deview
「めがねのまち さばえ大使」に任命され、鯖江市役所に新設された5つの課の課長に就任したメンバー。写真左から神谷えりな、桜のどか、牧野百男鯖江市長、立花あんな、桜雪、小島夕佳(C)Deview

 地下アイドル仮面女子が、福井県鯖江市の初代「めがねのまち さばえ大使」に選ばれ、任命式が27日、仮面女子カフェで行われた。

 牧野百男鯖江市長から、1500年の歴史を持つ越前漆器の伝統工芸士が手掛けたメンバーカラーの仮面を授与されたメンバー。美しい仕上げの仮面の感触に「ツルツル〜」とうっとり。東大卒のメンバー・桜雪は「見た目が重厚なのに軽くて、でも高級感があって、ギャップがいいです」、リーダーの桜のどかも「この仮面は塗装するとすぐ剥げてしまうんですが、そういうことが全くないんです」と伝統工芸士の匠の技に驚いた。

 今回の任命式では、鯖江市役所に新設された新たな5つの課に5人のメンバーが課長に就任。石田縞課長の小島夕佳は「昔から編み物が好きなので光栄」、めがね課長の桜雪は「元々地方行政に興味を持って勉強しているので、新しいことに挑戦している鯖江市に移住者を増やしたい。仕事でもめがねをかけているので、トレードマークのめがねをオリジナルで作ってほしい」、仮面女子課長の立花あんなは「仮面女子の象徴の仮面を漆器で作っていただけたり、コラボを深めて相乗効果で盛り上げたい」とそれぞれ語る。

 西山動物園PR課長の桜のどかは「日本一小さい動物園なんですけど、日本一愛される動物園にしたい! レッサーパンダちゃんがいっぱいいるみたいなので、可愛がりたいです」、そして漆器課長の神谷えりなは「歴史と伝統のある街に関われることが嬉しい。私たちのSNSを通して鯖江市を知ってもらえたら」と意気込んだ。

 6月10日・11日には「めがねフェス」と「吹奏楽フェスティバル」が行われることから、仮面女子も現地に乗り込みコラボする予定。それに先駆けて、任命式の日に鯖江市長が仮面女子のライブに乗り込んだ。市長はライブの定番、ゴムボートに乗ってファンの上の大航海にも挑戦。メンバーの撃つロールペーパーガンの集中砲火を浴びながらライブを盛り上げた。ノリのいい市長のいる鯖江市とのコラボで、どんな新しいものが創り出されるのか期待される。

関連写真

  • 「めがねのまち さばえ大使」に任命され、鯖江市役所に新設された5つの課の課長に就任したメンバー。写真左から神谷えりな、桜のどか、牧野百男鯖江市長、立花あんな、桜雪、小島夕佳(C)Deview

  • 「めがねのまち さばえ大使」に任命された仮面女子(C)Deview

  • 「めがねのまち さばえ大使」の任命証を受け取るリーダーの桜のどか(C)Deview

  • 「めがねのまち さばえ大使」の任命証を受け取るリーダーの桜のどか(C)Deview

  • 越前漆器の仮面を手にした神谷えりな(C)Deview

  • 仮面女子のライブに出演、ボートに乗った鯖江市長(C)Deview

  • 仮面女子のライブに出演、ロールペーパーまみれの鯖江市長(C)Deview

  

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