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2016/10/24 15:05

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20歳を迎えた横浜流星、今後の目標は「いつか大河ドラマに出たい」

『横浜流星カレンダー2017』発売イベントに登場した横浜流星(C)Deview
『横浜流星カレンダー2017』発売イベントに登場した横浜流星(C)Deview

 俳優の横浜流星が23日、都内で行われた「横浜流星カレンダー2017」の発売記念イベントに登場した。9月に20歳を迎えた横浜は「ずっと『人見知り』って言ってきたけど、少しずつコミュニケーション取れるようになって、ちょっと社交的になったかな」と語り、今後の目標について「歴史が好きなので、いつか大河ドラマに出たい」と目を輝かせた。

 同カレンダーは、横浜の10代最後の姿を収めた”スタイルブックカレンダー”となっており、遊園地やブックカフェ、下町などでのナチュラルな姿の等身大カットや、夜の街をドライブする姿、スーツ姿で歩くちょっと大人な雰囲気のカットまで、様々な表情が凝縮されている。横浜は「10代最後ということで、10代にしか撮れない表情、等身大の自分を撮ってもらおうと思って、決めるよりもちょっと自然な表情を撮影してもらいました。普段の僕に近い表情が詰まっているカレンダーです」とコメント。

 撮影に関しては、カメラマン・荒木勇人氏と“アラコ”と“リュウコ”という女性設定で寸劇をしながら撮影していたそうで「二人は付き合っているっていう設定で、でも、アラコが浮気しちゃって。そこをどうにか僕はアラコと仲直りするために、どんどん距離を縮めていくっていう、よくわからない寸劇をずっとしてました(笑)」と撮影エピソードを明かして笑いを誘う。表紙カットに関しても「アラコを落とすためにずっと色目使って撮影してました(笑)」と語り、「“こうしよう、ああしよう”って思わずに、あまり考えすぎずに撮影できたのが、いろんな表情を撮ってもらえて、良かったのかな?」と撮影を振り返る。

 9月16日に20歳を迎えた横浜は、誕生日当日に、ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』(テレビ東京)で共演している、同い年の森永悠希と一緒にお酒を飲みに行ったと明かし「ビールを飲んだんですが、まだ美味しいとかはわからないですけど、飲めたので弱くはないのかなって。少しずつ味わって飲めるようになりたい」と笑顔でコメント。憧れの大人については、以前から公言している、自身の父親だそうで「背中で語れるような男の中の男という、そういう男になっていきたい」と力強く語る。

 さらに、今後の目標については「いろんなことに挑戦していきたいんですが、今一番やってみたいと思うのでは、大河ドラマ。歴史も好きですし、以前、舞台をやったときに殺陣をやらせてもらって、殺陣の魅力を知ったので、いつか大河ドラマに出られたらいいなと思います」とコメント。好きな武将については「織田信長」を挙げ、「絶対王者みたいな感じが素敵で男らしさがある。自分も後々年をとって男っぽくなっていきたいので」とコメント

 また、今年1年を振り返って「10代までは“自分が正しい、コレが正しいんだ”って生きてきたけど、いろんな人と話していくうちに、自分って狭い世界にいたなって思って」と話し、「なので、20歳になって、広い世界をみていきたいなって思います」と20歳の抱負を語った。

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