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2016/04/13 20:01
「神スイング」稲村亜美も出身者! 『ミスiD2017』がエントリー受付中
新しい時代にふさわしい、今までにないタイプの女の子、ジャンルを超越した女の子を探し世に出そうという、個性派女子のためのオーディション『ミスiD』の2017年度の募集が始まった。コンセプトや過去のグランプリの顔ぶれから、文科系のにおいが強いと思われるオーディションではあるが、2013年に行われた第二回の『ミスiD2014』では、“神スイング”で今やスポーツバラエティやグラビアに引っ張りだこの稲村亜美(当時17歳)を発掘。すべての女の子のどんな可能性も探し、引き出すのが『ミスiD』なのだ。
『ミスiD2014』の受賞者は2013年10月27日・東京ジョイポリスでもイベントでお披露目された。そのとき応募総数2714名からグランプリに選ばれたのは、現在女優・モデルとしても活躍する蒼波純(当時12歳)。声優志望ではあるが、聞き取れないほど小さい声で話す、小動物のようにとてつもなくシャイな女の子は、会場にインパクトを与えた。
「小さく守ってあげたい」蒼波と真逆といっていい強烈なキャラクターで印象を残したのが稲村亜美。173センチの長身に、超健康体なグラマラスボディ。そして「太陽のように明るい笑顔」の持ち主。ステージでは得意の野球で、大迫力の“ピッチングものまね”を披露した。「私の目標はまずはグラビア界でトップをとって、雑誌の表紙を飾ること。この健康的な体をいかして挑戦していければ」と宣言していた。
宣言通り、健康的なボディで週刊プレイボーイの表紙を飾り、野球の素質を活かして活躍。今や98キロの剛球始球式が大きなニュースとなるほど。このように女の子たちの様々な個性や才能を見つけてきたのが『ミスiD』だ。現在『ミスiD2017』がエントリーを受付中。応募資格はプロアマ、国籍、未婚既婚も問わず。年齢も12〜35歳までと幅広く、「よくあるモデルやアイドルのオーディションに応募をためらってるような、すべての女の子」の参加を待っている。応募方法は、公式サイトおよびオーディション情報サイト「Deview/デビュー」に掲載中(下記リンク参照)。