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2016/01/19 07:01
ミスiD2016に選抜された「伸びしろしかない」美少女アイドルとは
講談社主催の「全く新しいタイプの女の子を発掘して育てる」オーディション『ミスiD2016』のお披露目&グランプリ発表イベントが17日、日本橋公会堂で開催された。4000名の応募者のなかから9名の「ミスiD2016」が選出されたが、そのなかには現役のライブアイドルのメンバーも選ばれている。原宿発の5人組アイドル「神宿」の赤担当・一ノ瀬みか(15)、そして「放課後プリンセス」の妹ユニット「放プリユース」の長澤茉里奈(20)は、ミスiD2016実行委員長も「伸びしろしかない」と太鼓判を押す、次世代アイドルの逸材だ。
ライブアイドル界でブレイク目前と言われる、原宿発の5人組アイドル「神宿」の中学3年生メンバー・一ノ瀬みか。グループでは赤を担当している。今後について聞くと「個人の目標ではないのですが、グループ全体で担当カラーが5色あるので、5人だけで出る戦隊モノの映画をやってみたいです」と、ミスiD2016の肩書きの力をグループに還元しようと考えている。
一方、「放プリユース」の長澤茉里奈は、アップしたYoutube動画が、ロシアで「チェブラーシカのような美少女がいる」と評判になったという逸話の持ち主。20歳でありながら153センチと小柄で、中学生にしか見えない童顔。しかし水着になればFカップの巨乳というギャップがグラビアで人気となった。ミスiD2016受賞を機に「世界進出したいです! 特殊メイクでもいいし、食べられちゃう役でも殺される役でもいいので、スター・ウォーズに出たい! 3部作あるのでどこかで!」と大きな夢を語った。
ミスiD2016実行委員長の小林司は、一ノ瀬みかについて「15歳の最年少。彼女に関しては骨格がいいとか、伸びしろしかないとか、入ってきた瞬間輝いているという一致した評価でした。人生に『主役』といえる子がいると思うんですけど、それがこういう子なんだろうなって思う。今はアイドルですけど、女優もモデルもやりたいといっているので、どんどん伸びていくと思う」と評価。
長澤については「彼女は研修生から出てきて、自分のアイデア一発で水着になって、特技を水着と一緒に表現して、自分の魅力を水着と一緒にパッケージにして完成度の高いものを作れるというのは、自己プロデュース能力が並外れていると思いました。見事な逆転劇の脚本を書けて、自分でプレイできた子だと思う。彼女には伸びしろと希望しかないぐらい」と絶賛した。
『ミスiD2016』で個人にスポットが当たることにより、「神宿」「放プリユース」のブレイクも近づくはず。会いにいけるミスiDに、今注目をしておくべきだろう。