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2013/10/23 20:41

デビュー

『ぶっせん』スペシャルイベントで、Leadが生熱唱!

オープニングゲストとして『ぶっせん』のOP曲『GREEN DAYS』を披露したLead (C)DeView
オープニングゲストとして『ぶっせん』のOP曲『GREEN DAYS』を披露したLead (C)DeView

 TBS系で放送されていた、ドラマ『ぶっせん』の舞台化を記念して、スペシャル上映イベント『前夜祭』が12日(土)、13日(日)に都内で行われ、吉沢亮をはじめ、各回にキャストが登場。12日(土)に行われた第一部では、同ドラマのオープニングテーマを担当するLeadが、オープニングゲストとして登場し、『GREEN DAYS』を生熱唱し、会場を盛りあげた。

 同作品は、三宅乱丈のデビュー作を実写化したドラマで、この夏TBS系で放送され、その続編がこの秋、舞台版として上演される。資金不足の寺『仏物専寺』が再建資金を集めるために開校した仏教専門学園、通称“ぶっせん”を舞台に、個性豊かな生徒たちが奇想天外&抱腹絶倒の仏教的青春ライフを繰り広げる青春コメディー。

 この日、集まったファンを前に、『GREEN DAYS』を歌い終えた、Leadの谷内伸也は「コメディドラマのOP曲ということもあり、“これから楽しい時間が始まるよ〜”っていう期待感を持てるような曲をテーマに作っていきました。青春時代じゃなくても、何かに夢中になれるものとか、活力ってわいてくるもの。とにかく楽しく笑顔で今日も明日も頑張ろうっていう楽曲です!」と語り、鍵本 輝は「ポジティブなワードがたくさん詰まっている楽曲。凹んでいるときとか、気合い入れたいときに聴くと、背中を押してくれる曲です」と、オープニングテーマ曲『GREEN DAYS』についてコメント。

 ドラマ『ぶっせん』について、好きなキャラクターを聞かれると、古屋敬多は、Leadのメンバーでもあり、ドラマに出演している鍵本演じる『ナベ(渡辺)さん』と答え、「メンバーびいきとかじゃなくて。ナベさんいいな〜って」と話し、「実際、僕できるんじゃないかな〜。僕で良かったったんじゃないかな?って思った」と語り、ナベさんのモノマネを披露。これに対して、鍵本は「似てる! じゃあ、舞台では昼公演僕やって、夜公演は敬多ってことで…」と提案。古屋も「同じLeadなんで、そんな気にならないでしょ?」とまんざらでもない様子に、谷内は「気になるでしょ!!」とツッコミをいれ、笑いを誘っていた。

 Leadのオープニングアクトが終了すると、第一部の出演者、鍵本 輝、佐々木喜英と舞台版からの出演となる土屋シオンが登場し、ドラマ『ぶっせん』の1話&2話のスペシャル上映会がスタート。集まったファンとともに鑑賞しながら、今だから話せるウラ話トークを繰り広げた。

 イケメンたちの美坊主姿も話題になっている同ドラマだが、坊主姿になるのに、メイクや準備で約2時間かかるということで、鍵本は「深夜2時集合っていう日もあって。そこから準備するとだいたい4時に終わる。で、撮影が始まるのがだいたい7時か8時からで、その間にちょっと寝れるかな?って思うんだけど、横になっちゃいけないから、みんな座ったままで寝てた」と、と撮影を振り返り、坊主頭の大変さを吐露。先日、パンフレット撮影で坊主姿を体験したという土屋は「JP(安川純平)と一緒に、(坊主姿で)写真を撮ってたんですけど、ふたりして『ボーリングのピンみたいだね』って話してた」と笑顔でコメント。

 また、山梨の山奥での撮影について。鍵本は「女装するシーンの時、スカートの中にブヨが入ってきちゃって、十何か所刺されて、大変だった」と虫エピソードを語ると、佐々木も「1回だけ山梨に行ったんだけど、(演じている)貞奉の衣装が金色だから、蜂がすごい寄ってきちゃって。待っている間も常に後ろに2、3匹従えてる感じで、全然休めなかった。撮影中も『うわっ!』って避けちゃったりして、蜂NGを何度か出しちゃったんです」と告白。すると、鍵本は「撮影場所からちょっと離れたところに支度部屋があるんだけど、そこにいるのに、貞奉の叫び声が聞こえてきた」と暴露し、ファンも爆笑。

 ドラマの中で、肉体美を披露するセクシーシーンを担当していた佐々木は、上映会でそのシーンが流れることに対して「自分の裸見たくない。恥ずかしい!!」と赤面。鍵本からも「公開処刑みたいだね」と言われ、「セクシーなシーンをやるうえで、何が一番欲しいかって、髪の毛なんだよ!」と力説。「髪の毛があると、ちょっとカッコつけた芝居とかできるかなって思うんだけど、坊主だしなんもないからどうしようもなくて…」と苦笑い。さらに、鍵本から「ぶっちゃけどうだったの???」とツッコまれると「どうしていいかわからなかったよ。しかも、裸になるって、直前に知って、筋トレ頑張った!」と佐々木ならではの苦労を語った。

 つづいて、渡辺(鍵本)と桐山 漣演じる城とのキスシーンが流れると、佐々木から「このシーンどうだったの??」と聞かれた鍵本は「ドライから本気でやってた。カメラテストもいろんなアングル変えたりして撮影してたらから、5、6回はしたね〜」と告白し、「でも、漣くんからは『ドライからやんないでよ!』って言われて、『いや、ドライから本気でやるでしょ!』って返した」と笑顔を見せた。

 ドラマの1話&2話上映が終わると、現在稽古中の舞台『ぶっせん』の話になり、稽古場の様子について鍵本は「切磋琢磨して稽古している。ホントに自由にやらせてくれていて。みんなすごく生き生きしてる」と話し、佐々木は「ずっと金々腹寺のメンバーが欲しかった。今回(土屋)シオンとJP(安川純平)が手下として入ってくれたし、仏物専寺メンバーとも一緒にいるので、学校みたいな感じもしつつ、みんなで合宿して作ってるみたいです」と笑顔で語り、「稽古場は、コメディ作品ということもあってとにかく明るい。朝から晩まで笑顔で稽古してます」とコメント。

関連写真

  • オープニングゲストとして『ぶっせん』のOP曲『GREEN DAYS』を披露したLead (C)DeView

  • 鍵本が演じる渡辺役について「俺でもできた」と古屋がモノマネを披露するひと幕も。 (C)DeView

  • 渡辺由紀役の鍵本輝 (C)DeView

  • お金持ちの金々腹寺・僧侶、貞奉役の佐々木喜英 (C)DeView

  • 舞台版から追加キャストとして出演する土屋シオン (C)DeView

  • 撮影ウラ話や舞台『ぶっせん』の見どころをたっぷりと語った (C)DeView

  • 撮影秘話を話しながら、ファンとともにドラマを鑑賞 (C)DeView

  

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