“バレずに盛れる”メンズメイクLesson | 特集 | Deview-デビュー

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“バレずに盛れる”メンズメイクLesson

2020/09/08

【Chapter.2】髭剃り跡やニキビなどの肌トラブルを簡単に消せるプロのテクニック

【Chapter.2】髭剃り跡やニキビなどの肌トラブルを簡単に消せるプロのテクニック

使ったのはコレ

[UNO]フェイスカラークリエイター(カバー)【資生堂】
[UNO]
フェイスカラークリエイター(カバー)【資生堂】

Step.1

ファンデーション用のブラシを用意しよう!
ブラシを使う理由は、指だと指の温度でBBクリームが溶けてしまったり、ニキビ跡のカバーなどの細かい作業には不向きなため。100円ショップなどでも購入できるよ!

Step.2

手の甲にBBクリーム【フェイスカラークリエイター(カバー)】を少量出して、ブラシ両面全体を使って、スタンプの土台を作るように薄く伸ばす

Step.3

ブラシについているBBクリームの量をできるだけ少なくしたら、カバーしきれていない顔の赤みや色ムラをカバーしていく

☆Point

ブラシを寝かせて、ブラシ全体が肌につくように、ポンポンポンと置いていくようなイメージでのせていく。

Step.4

ブラシでBBクリームを乗せた部分は、指でポンポンポンと優しくぼかす

☆Point

「ブラシで乗せたら、指でぼかす」を繰り返しながら、ちょっとずつカバーしていこう

Step.5

鼻の周りはブラシで丁寧にのせて、鼻の下は伸ばして小鼻の下の赤みをカバーする

Step.6

目尻脇にあるくすみは、まぶたを少し持ち上げ、目尻のキワにブラシで乗せて、指でぼかす

Step.7

顔を横に向けて鏡を良くみながら、色ムラや赤みなどをチェックしてカバーしていく

☆Point

ブラシを上下に動かしたり、顔の上では絶対に擦らないこと! ポンポンポンと優しく置くようなイメージで

Step.8

ニキビ跡などの細かい部分は、細いブラシを使ってピンポイントで1つ1つカバーしていく

☆Point

横着して一度に全部カバーしようとすると、厚塗りになってしまうので、1つ1つ丁寧にのせていこう!

Step.9

髭剃り跡には、少し赤みがかったクリームチークをブラシに取り、手の甲のBBクリームと混ぜて色を調整(一度、あご先の髭剃り跡にのせて、色の具合を見ながら色を調節していこう)

Step.10

髭剃り跡の青い部分にだけブラシでピンポイントで少しずつのせていく

☆Point

青くない部分にのせてしまうと赤みが目立ってしまうので注意!

Step.11

カバーした部分(赤みがかった部分)と肌の色の境目がわからないように、手の甲のBBクリームを少量だけ指にとり、薄く指でポンポンポンとぼかしていく

☆Point

口髭も同じ要領でカバーしていく。口髭のほうが濃い場合が多いので、しっかりとカバーしていこう!

Step.12

全体的にカバーができたら、メンズ用のフェイスパウダーで仕上げる

Step.13

パウダーのパフについた粉をそのまま使用するのではなく、必ず大きめのパフを用意し、粉を大きめのパフに移す

Step.14

円を描くようにしてパフ揉みこんだら、手首あたりで粉の量を調整してから顔にのせていく

Step.15

顔全体にパフを上から優しく押さえるように、のせていく

Step.16

崩れやすいところはパフを半分に折っておさえていく

☆Point

顔の上では擦らないこと! 優しく押さえつけるような感じでのせよう

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