冬の特別オーディション2019／アデッソ合格

おだい・さやか●1998年2月26日生まれ、山形県出身。趣味：カフェ巡り、映画鑑賞、食べること、ゲーム（やり込み型）。特技：テニス（硬式3年／軟式3年）、ピアノ（3年）、声まね（動物、キャラクター）、タイピング、料理、口笛、転ばないこと。主な活動歴：TV/web：LeTRONC×KINTETSU RAILWAY「電車でいく、奈良。週末ひとめぼれトリップ」ナビゲーター、abemaTV「妄想中毒」、CM／宝くじ「人材育成」編、ストアカTV-CM、東栄住宅webCMなど。

――芸能界に興味を持ったきっかけ

「大学進学と同時に山形から上京してきました。せっかく東京に来たんだから、何か新しいワクワクすることがしたいと思い、大学生対象のミスコンに出場したことがきっかけです。そこから多くのつながりを経て半分芸能人的なことをしていました。昔から目立ちたがり屋だったので、自分が多くの人の目に触れて色々なことにチャレンジできる点に魅力を感じました」

――同オーディションに応募した理由

「大学4年生になり当社は就活をしていましたが、これは私が本当にやりたいことじゃない、真剣に芸能活動がしたいと思い、事務所への所属を考えました。芸能事務所は数え切れないほどたくさんあるため、すごく迷っていました。しかし、Deviewのサイトには、厳選された事務所・オーディションしか載っていないため安心できると思ったし、ここから有名になった芸能人の方がたくさんいることを知り、応募しました」

――応募した履歴書に関して、どんな点を心がけたか

「写真に関しては、サロンモデルをやっているため、撮ってもらった写真の中から自分の雰囲気が伝わるようなものを選びました。履歴書に関しては、写真や文面では自分の魅力や思いを伝えきれないと考え、少し強引だとは思いましたが事務所の方の目に留まるように、「お会いして、直接私を見て頂きたいです」と書きました」

――面接審査で心がけたこと

「面接では、自分の芸能活動に対する熱意が伝わるよう、真っ直ぐに目を見て話すように心がけました。印象に残っていることは、面接したその日に、その場で所属が決まったことです。それまでいくつか事務所の面接を受けて合格していた所もありましたが、事務所の方の人柄と居心地の良さを感じ、自分に合っているなと思い所属を即決しました」

――合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきたか

「色んなジャンルの映画をたくさん見て、自分が理想とする演技の勉強をしたり、運動やエステなど自分磨きもしていました」

――オーディションに合格した際の感想

「面接したその日に、その場で所属が決まったので、びっくりしましたがとても嬉しかったです」

――今後の夢、目標。それに対する決意表明

「ドラマ、映画、CMなどで幅広く活躍し、自分にしかできない演技で、見ている人の心を動かし、影響を与えられるような女優を目指したいです。私は事務所に所属したばかりですが、オーディションを何十個も受けてきました。中には最終候補者まで残ったのに惜しくも仕事が決まらなかった経験もあり、正直心が折れそうになることもあります。でも、就活ではなく芸能活動を選んだのは自分で決めたことだし、この活動を承諾してくれた母に恩返しをするためにも、自分を信じて突き進みたいと思います。いつか、女優部門のネクストブレイクランキングに入る、そんな大きな女優になれるよう頑張ります」

――履歴書で気になった点（書類審査を通過したポイント）

「写真：清潔感や透明感を感じました。経歴：アピールが上手でした」

――面接の際の印象

「今すぐにでも所属して活動がしたいという心意気を感じました」

――採用に至ったポイント

「芸能活動を行っていく事に対しての覚悟と熱意」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいか、期待する点

「自分自身の魅力を最大限に発揮し、唯一無二の存在に成長してほしい」

――デビューユーザーへのアドバイス

「自身の魅力とやる気が伝わる書類を作成するとよいと思います」