オーディションの第1歩は応募資料を作ること！　履歴書ってもちろんホントのことを書けばいいんだけど、それでもちょっとイマイチな履歴書と、審査員が目をとめる履歴書ってやっぱりある。ここでは2人の例を比較して、よりアピールできる書き方のポイントを教えちゃうね！　もちろんこれが全部正解じゃないから、あなただけの“勝負履歴書”を見つけてね！

※クリック or タップで各項目の添削が見れます。

藤野涼子さん、広瀬すずさん

・映画鑑賞（月10本は観ます）

・写真（父の一眼レフで友達を撮ります）

・ラーメン屋巡り

・映画「ソロモンの偽証」「海街diary」「夜空はいつでも最高密度の青色だ」

・ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」

ピアノ（5年）、書道（初段）、手話

バレーボール（5年）、サッカー（観戦）

朝井リョウ、有川浩

2018年8月 丸山丸夫監督演技ワークショップ参加

小さい時から漠然とテレビに出たいと思っていましたが、中学に入ったときに「ソロモンの偽証」という映画を観て、自分とあまり変わらない年齢の方々のすごい演技に衝撃を受けました。それから女優という仕事に興味を持ち、高校に入ってからオーディションを受け始めました。

昨年初めて映画監督のワークショップに参加して、演技の面白さを感じ、ますます女優への想いが強くなりました。

将来は日本映画界で活躍できて、日本アカデミー賞主演女優賞を獲る女優になることが夢です。

女優に興味をもってから、DVDやTVを含めて最低でも月に10本は映画を観るようにしていて、見た感想をノートに書くようにしています。

中学、高校ではバレーボール部に所属して、練習を休んだことはありません。現在は副キャプテンを任されています。

部員からは「亜里沙がいると、負けている状況でも明るく頑張れる」と言ってもらえます。「悩み無さそうだね」と言われるとカチンと来ますが（笑）、自分でも笑顔だけは自信があります！