内田理央、舞台で女子プロレスラー役の肉体披露 プロレス団体「メスの穴」の物語 | ニュース | Deview-デビュー

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2017/07/11 06:01

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内田理央、舞台で女子プロレスラー役の肉体披露 プロレス団体「メスの穴」の物語

舞台『チョップ、ギロチン、垂直落下』(11月6日〜浅草九劇)で女子プロレスラー役を演じる内田理央。
舞台『チョップ、ギロチン、垂直落下』(11月6日〜浅草九劇)で女子プロレスラー役を演じる内田理央。

 女優・内田理央が、11月6日から浅草九劇にて上演される舞台『チョップ、ギロチン、垂直落下』(劇団子供鉅人新作公演)で女子プロレスラー役を演じることが分かった。さらに路上でコブラツイストを決める宣伝ビジュアルも公開となった。

 浅草九劇は、内田も所属する芸能事務所・レプロエンタテインメントの創立25周年プロジェクトとして、今年3月にオープンした劇場。内田が出演する本作は、川島海荷が出演した、同劇場のこけら落とし公演の第1弾『あたらしいエクスプロージョン』に続く第3弾。

 『チョップ、ギロチン、垂直落下』は上司のパワハラに耐え兼ね、会社を脱走したOLレスラーや、自意識過剰のアイドル崩れレスラーといった、社会に落ちこぼれたような女ばかりが集まる、しがない女子プロレス団体「メスの穴」の物語。

 リングのコーナーポストから垂直落下し、謎の自殺を遂げた女子プロレスラー・マンモス稲子。故郷の岬で夜毎受けていた風速10.85mの風を全身に感じながら、死の直前に、彼女は何を思ったのか。大都会の片隅(実家のガレージ)で練習にいそしむ「メスの穴」のメンバーは女同士の傷の舐め合い試合から抜け出すことができるのか。「中野区イチの大不幸女」マンモス稲子の垂直落下に転落していった人生と彼女をめぐる女子レスラーたちの「生きること」への復讐と再生の物語が始まる。

 内田が演じるのは、女子プロレス団体「メスの穴」に所属する女子プロレスラー役。本作は“プロレスの演劇”ではなく、“演劇をプロレスで見せる”という意欲作で、公演内での躍動的かつパワフルなパフォーマンスに早くも注目が集まっている。大阪公演はHEP HALLにて10月17日(火)〜10月23日(月)、東京公演は浅草九劇にて11月6日(月)〜11月19日(日)。

関連写真

  • 舞台『チョップ、ギロチン、垂直落下』(11月6日〜浅草九劇)で女子プロレスラー役を演じる内田理央。

  • 舞台『チョップ、ギロチン、垂直落下』の宣伝ビジュアル。

  • 舞台『チョップ、ギロチン、垂直落下』の宣伝ビジュアル。

  • 舞台『チョップ、ギロチン、垂直落下』の宣伝ビジュアル。

  • 劇団子供鉅人。

  

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