小栗旬、『龍が如く6』に出演「桐生一馬で自分のことをぶっ飛ばす」 | ニュース | Deview-デビュー

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2016/12/07 19:25

デビュー

小栗旬、『龍が如く6』に出演「桐生一馬で自分のことをぶっ飛ばす」

『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に出席した小栗旬(C)Deview
『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に出席した小栗旬(C)Deview

 俳優・小栗旬が7日、人気アクションアドベンチャーゲームのシリーズ最新作となる、PlayStation(R)4専用ソフト『龍が如く6 命の詩。』(8日発売)の完成披露イベントに出席した。同ゲームのファンという小栗は、念願だったシリーズ出演の喜びを語った。

 2005年12月の第1作発売以来、シリーズ累計出荷本数800万本を突破する『龍が如く』シリーズ。その最新作で野心家の染谷一家総長・染谷巧を演じた小栗は、初代からプレイしているという同ゲームのファンでもある。

 作品の魅力について「大筋のストーリーも面白いんですけど、色んなサブゲームがいっぱいあって。本編を忘れて、そっちにばっかり時間を使ってしまうこともあったりするぐらい楽しめる」と語る。しかし「まだ一度も達成率が100パーセントになったことがなくて。何をどうしたらいいんだろうって」とヘビーなプレイヤーならではの悔しさも。

 今回は自身も出演していることから、MCから「『6』については当然達成率100パーセントを目指さなきゃいけない」とプレッシャーもかけられ、「声をやらせてもらって、皆さん(スタッフ)にお会いできたので。難しい、隠れたものとかをこっそり聞き出しながらやろうかと…」と、どんな手を使っても完全クリアを目指す構えだ。

 最後の挨拶でも「念願の『龍が如く』に出演できて嬉しく思っていますし、明日発売したら、早速自分もやって、桐生一馬で自分のことをぶっ飛ばしたいと思います」とプレイが待ちきれないようだった。なおイベントにはそのほか、主人公・桐生一馬役の黒田崇矢、藤原竜也、ビートたけし、真木よう子、大森南朋、宮迫博之、シリーズ総合監督・名越稔洋氏が出席した。

関連写真

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に出席した小栗旬(C)Deview

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に出席した小栗旬(C)Deview

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に出席した小栗旬(C)Deview

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会より。トークセッションも行なわれた(C)Deview

  • 鏡割りで、木槌で股間を痛打するというボケをかましたビートたけし(C)Deview

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に登場した面々。左から主人公・桐生一馬役の黒田崇矢、藤原竜也、小栗旬、シリーズの総合監督・名越稔洋、ビートたけし、真木よう子、大森南朋、宮迫博之

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に出席した藤原竜也(C)Deview

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に出席した真木よう子(C)Deview

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に出席したビートたけし(C)Deview

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会の模様(C)Deview

  

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