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2026/06/23 21:34
Gran☆Ciel、2nd season Restartの7人体制で初のフルバンドワンマンに挑む「今日見た景色も、これからの景色も、しえるの未来も、一緒にみんなで大きくしていきたい」
@JAM総合プロデューサーの橋元恵一とArcJewelがタッグを組んだグループ「Gran☆Ciel」が21日、ワンマンライブ『Gran☆Ciel 8th one-man live -Fly High-』を恵比寿・The Garden Hallで開催した。
“壮大、荘厳、偉大、広大”という意味のGran(グラン)と、空を意味するCiel(シエル)を合わせたグループ名を冠し、大空のように爽やかな楽曲を中心に存在感あるギターロックを展開しているGran☆Ciel。今回、上丘鈴華、小林夢叶、櫻かのん、花奏さくら、氷ノ黎、源かんな、徳富りんの7人体制となって初めてのフルバンドでのワンマンライブに挑んだ。
幻想的な深い青のライティングの中、客席、通路、舞台袖からメンバーが『群青』を歌いながらステージへと集まってくる。メンバーの顔はまだはっきり見えないが、青のペンライトが会場をほの明るくする。すると一転、『雲』に合わせ、夏の白い雲を表したような新衣装が翻り、ファンは盛大なクラップで応じる。
MCで「どこよりも幸せな会場にしましょう」(上丘)「デカリボンもふっとばしちゃうぐらい全力で」(小林)と全力のパフォーマンスを誓うメンバー。花奏は「憧れていたフルバンドのライブ、ついに叶いました!」と喜び、氷ノは「永遠の憧れ、イヤモニを付けさせていただいて嬉しい」と、フルバンドライブへの実感で早くも泣きそうに。
そして、バンドサウンドが活きる勢いのある楽曲に突入。アッパーなナンバー『はじまりのPARADE』、上昇感のあるパワフルなボーカルを聴かせる『Fly High』と続け、上丘がフルバンドライブの“醍醐味”バンドメンバー紹介で盛り上げる。さらに『We Can』ではファンと一つになり、会場を熱くさせる。源も「フルバンドだとより一体感を感じられる」と感動していた。
そのテンションのまま、天を指差し華麗なターンを見せる『願いYou &I』から『Answer』、そして全員で拳を突き上げる『ちいさな夢』をパフォーマンス。上丘は「『ちいさな夢』めっちゃいい曲じゃない? うちのシャイなバンドマスターが最高の楽曲を作ってくれました」と愛あるいじりも。ここで改めて新衣装を紹介。レースを多く使用し、ふわふわと涼し気な質感が特徴だ。徳富は「人生初めて自分のための衣装をいただけて…回ったときにひらってなるのが好きなんです」と満面の笑顔を見せた。
中盤に入り、ワンマン恒例のアコースティックコーナーへ。ファンも着席、メンバーもスツールに座り、リラックスして楽曲の良さを愉しむ空間へと変貌する。ピアノとカホンを軸にしたアレンジで、「ボタン星」「bright」「夢ガチャ☆」をじっくりと聴かせた。徳富は「みんなと目を合わせて歌えるのは幸せ」と実感を込めた。
そんな和やかな空気も一変、本日初披露となる新曲『虚空のシルエット』からハードで激しい楽曲のゾーンに入り、『情熱の分子が一度揺れたら』『僕らは』と畳みかける。上丘は「『虚空のシルエット』は、Gran☆Cielには爽やかな楽曲が多かったけど、葛藤を表すワードがちりばめられていて、悔しい時、もうひと踏ん張り頑張ろうという時に聴いてもらえたら」と語り、櫻も「アドレナリンみたいのが出てさ、めちゃぶつけた感じ。皆には伝わったかな」と充実の表情。そして小林は当初の宣言通り、髪につけた大きなリボンを吹き飛ばすほど頭を振って熱唱していた。
「後半戦、皆さん熱くなっていきましょう!」という小林の声に合わせて、『Future』『Yakusoku』『夜明けのBrave』と、これぞバンドサウンドという轟音で一気呵成に攻め立てると、ファンも「オイ!オイ!」の合唱で応じる。『僕らの未来へ』からの『夜明けBrand New Days』でメンバーのジャンプに合わせてファンもジャンプ、会場のボルテージは最高潮に達した。
マイクを取った氷ノは感極まり、涙声で「年齢も生まれた場所も違う、普通に生きてたら絶対に出会わなかった7人が、今ここで、こうして一緒に“2nd season Restart”のメンバーとして活動しているのは、それぞれの人生の中で、きっといろんなタイミングで、自分の中で決断をしてきたからこそ、ここに今いるんだと思います。ここにいる皆さんも、それぞれの人生のなかでいろんな決断をしてきて、自分の決断してきた道が、間違いじゃなかったんだ、正解だったんだって思えるように、これから先の未来も先輩方が繋いできてくださった、終わらないこの歌を、これからも歌い続けます」と語り、最後の曲「Everlong…」を歌唱。ファンも大合唱し、本編の幕を閉じた。
アンコールではワンマンライブのTシャツを着たメンバーが登場し、キュートな楽曲『Message!』を歌唱。客席にまで降りていき、ライブの一体感を楽しむ。そして『胸の奥のBrave』ではギタリストらと絡んで、ロックバンドのライブのようにフリーに盛り上げた。
そして最後には「2026年6月30日新曲『虚空のシルエット』配信スタート「「11月10日 2年ぶりとなる6th single発売決定」「2027年1月31日 渋谷WWW X 9th one-man live開催決定」とファンには嬉しい3つのお知らせがスクリーンに映し出される。最後に櫻がが「2nd season Restartになって、今まで経験したことがないことをさせてもらったり、新しい挑戦もいっぱいさせてもらっています。私たちの夢に一歩ずつだけど近づけている気がします。でも私たちはまだこの景色だけじゃない、もっと大きいステージに立ちたいし、“今のしえるめっちゃいいんだよ!”ってたくさんの人に届けたいです。私たちはこれからも全力でぶつかっていくし、諦めずに頑張っていきます。今日見た景色も、これからの景色も、しえるの未来も、一緒にみんなで大きくしていきたいです」と感謝を込めて挨拶。
そして「次の曲は、しえるの先輩たちが、大事な場面で歌い紡いできた楽曲になります。明日も未来も一緒にいてください」と『アシタミライ』をパフォーマンス。最後にはバンドのメンバーと手をつなぎ、大きな声でファンへの感謝で締めくくった。
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