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2025/09/09 18:11
【日本一の大学生を決定:ミス・ユニバーシティ2025】4ヵ国語を話す宮城代表の25歳・奥田麻鈴さん「メンタルヘルスへの関心を高めるための活動をしたい」
日本一の大学生を決定するコンテスト『ミス・ユニバーシティ2025』日本大会が16日に開催されるにあたり、同大会に出場するセミファイナリストのインタビューを掲載。
■ミス・ユニバーシティ2025宮城代表/奥田麻鈴さん(おくだ ・まりん)
所属:放送大学
生年月日:1999/10/21 25歳
出身地:宮城県
身長:167cm
趣味:映画鑑賞
特技:日本語を含め4ヵ国語が話せること
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
とても嬉しい気持ちと同時に、これからますます努力をしていこうと身が引き締まる思いでした。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
努力家。ミスコンウォーキング未経験でしたが、約8ヵ月努力を重ねて自信を持ってウォーキングできるようになりました。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
とても活発で近所の川で魚獲りをしているような子供でした。
――あなたのチャームポイントを教えてください
目です。目力があるねとよく褒められます。
――今までの学生生活で一番頑張ったことを教えてください
仕事との両立です。実家の家業やモデルの仕事との両立を頑張っています。
――憧れている(目標にしている)人物を教えてください
母です。社長として120年間続く家業を引き継ぎながら、女で1人で私を育ててくれました。
――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
日本の若者の自殺率が高いことです。日本の未来を担う若者が自ら命を絶ってしまうことに非常に危機感を抱いております。
――あなたが「ミスユニバーシティ」になったら、どんなことに挑戦したいですか?
私がミスユニバーシティになったら、その影響力を活かして日本のメンタルヘルスへの関心を高めるための活動に挑戦していきます。
――将来の夢や今後の目標について教えてください
私の将来の夢は心理カウンセラーです。直近の目標としては宮城県に不登校支援のフリースクールを作ることです。
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
私は一度高校への進学を諦めましたが、社会人大学生として学業と仕事を両立させながらミスユニバーシティに挑戦しています。何度でも人はチャンスがあることや、私の挑戦が誰かの背中を押すきっかけになればとても嬉しいです。地方大会では悔しい思いをしたのでミスユニバーシティ日本大会では、悔いのないように大会へ向けて努力してまいります。引き続き、応援してくださる皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。