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2024/10/01 20:36
縦型ショートドラマ出身のスター俳優を育成 『GOKKO ACTING LABO』第7期オーディション開催
再生数、フォロワー数日本一のショートドラマクリエイター『ごっこ倶楽部』を運営する株式会社GOKKOが、次世代俳優を育成する「GOKKO ACTING LABO」第7期ワークショップのオーディションを開催する。
『ごっこ倶楽部』は縦型ショートドラマ出身のスター俳優を育成し、エンタメ界に新たな風を吹き込むことを目的に活動。ワークショップ「GOKKO ACTING LABO」は、縦型ショートドラマという新しいフォーマットを通じて、次世代俳優が活躍できる場を提供し、彼らのキャリアを飛躍的させる登竜門となることを目指している。実戦形式の演技指導を通して、次世代スター俳優の成長と成功をサポートするため、全力で挑戦する場を提供する。
「GOKKO ACTING LABO」では、単なる「ワークショップのための演技」ではなく、カメラを回しながら行う「実戦形式の演技」を学ぶことができる。台本の深読みから芝居の作り方、映像での表現方法、そしてショートドラマ特有の縦型映像における効果的な表現まで、ごっこ倶楽部が現場で培った最先端のナレッジを余すことなくシェアする。講師には、TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」のコーチとして注目された演出家・山本タクを迎え、参加者に実践的なスキルを提供する。
現場に出て大きな経験を積み、その枠を超えていくことが俳優に求められる最も重要な要素。カメラ前での演技力を鍛えるだけでなく、即興演技や、撮影現場で求められるスキルを磨くことが可能だ。
業界の活性化と若い才能の育成を目的に、講座はすべての受講者に対して無料で提供。ただし、真剣に取り組む姿勢が求められるため、出席率や参加態度によっては、途中で参加を断る場合もある。なお一方で、卒業者のなかから選抜された者には、ごっこ倶楽部関連作品への出演オファー(ギャランティー有)が約束される。
応募資格は満15歳〜25歳くらいまでの男女で、11月から約2ヶ月(全8回)のワークショップに全日程意欲的に参加できる人。募集期間は2024年10月1日(火)〜2024年10月14日(月)。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中。