設立41年を迎えるアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が現在、2024年度の撮影会の写真モデルとして「第38代ミス湘南」を募集中。募集にあたり第37代ミス湘南準グランプリに輝いた日下部ほたるさん（くさかべ・ほたる）さんが、写真モデルを経験しての感想、そして今年応募を考えている女性へのエールを寄せた。

　第37代ミス湘南準グランプリに輝いた日下部ほたるさんは、身長160cm、B96/W60/H88という、参加カメラマンも絶賛する“グラビア体型”の持ち主。受賞時には「神奈川出身の神奈川育ちなので、湘南が大好きです。このコンテストを通じてモデルとして更に成長し、沢山の方に撮影を楽しんでいただけるモデルになりたいです」と意気込みを語っていた。

■第37代ミス湘南準グランプリ・日下部ほたるさんからのメッセージ

初めまして。グラビアモデルとして活動しています、日下部ほたるです。

私がグラビアの活動を始めたのは7年程前になりますが、何か新しいことにチャレンジしたい、活動の幅を広げたい、モデルとして成長したいという思いから、昨年ミス湘南コンテストに挑戦しました。

ミス湘南のオーディションの時から沢山の方に撮影していただき、素敵なお写真を沢山いただきました。撮影慣れはしているほうだと思っていたのですが、今までにない自分の表情を発見できたり、ミス湘南のカメラマンさん達は写真が大好きで気さくに色んな意見を言ってくれるので、ポージング、表現力、衣装選び、自分磨き、モデルとして考えさせられることも多く成長できた一年だったと思います。

周りのモデルさん達は、コンテストを受けたきっかけも、目指してるものもそれぞれ違うけれど、皆ミス湘南としての活動や自分の目標に向けて手を抜かず努力家で、受ける刺激も大きかったです。でも緊張感のある現場と言うよりは、皆楽しく優しく和気あいあいとしていたので、居心地の良い場所でもありました。

どんなきっかけでも大丈夫、次の1年間ミス湘南を盛り上げてくれる仲間を待っています。きっと得られるものが多い一年になると思います！

日下部ほたる