ニュース
2024/01/24 19:01
<芸能プロダクション2024年イチオシ新人>元宝塚歌劇団 男役スター・飛龍つかさ、「より大きな舞台、役に挑戦していきたい」と決意表明
2024年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。俳優やアーティスト、演出家、振付師等で活躍中の良知真次が代表取締役を務める「World Code」の『イチ押し新人』飛龍つかさを、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。宝塚歌劇団を卒業後、俳優・声優として幅広く活動中の飛龍に、芸能界に憧れたきっかけや俳優業の魅力、今後の目標について聞いた。
【World Code所属:飛龍つかさ インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
【飛龍つかさ】「宝塚歌劇の華やかなショーに憧れて、高校生の時に宝塚受験をしました。宝塚卒業後は、ご縁があり所属させていただく事になったWorld Codeの音楽劇「李香蘭〜花と華〜」が初舞台となりました」
――そもそも芸能界に憧れたきっかけは?
【飛龍つかさ】「宝塚歌劇の豪華な衣装や舞台、見目麗しい男役と娘役が織りなす夢のようなショーを観た時とても感動し、私もこの感動を誰かに与えたいと思ったのがきっかけになりました」
――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
【飛龍つかさ】「お客様にたくさんの夢や感動を与えられることや、実際に誰かの生きる希望になっていること。また、演じた役の数だけ、様々なその役の人生を体験できることです」
――逆に大変だなと感じることはどんなことですか?
【飛龍つかさ】「台本の意図を読み取り、解釈すること。台詞や動きを覚えること。過去の自分のパフォーマンスを超えて成長し続けること」
――今後の夢、目標を教えてください!
【飛龍つかさ】「より大きな舞台、役に挑戦していきたいです。ロングランの公演や有名作へも出演したいです。また、声優としての活動の幅も広げていきたいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「宝塚歌劇団を卒業後、俳優・声優として幅広く活動中です! World Codeの一員として、ドラマや映画・舞台・声優・モデル・アイドルなど幅広く芸能活動をしたい男性・女性のご応募をお待ちしています!!」
【プロフィール】
飛龍つかさ(ひりゅう・つかさ)●10月11日生まれ。宝塚歌劇団花組男役スター出身。
■主な出演作:
「銀ちゃんの恋」ヤス役
「はいからさんが通る」牛五郎役
日中合作 音楽劇「李香蘭〜花と華〜」川島芳子役
ミュージカル「Neo Doll」千石博士役、桜葉博士役
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」ジュディ・ナイトレー役など声優としても活動中。