2024年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。本人が納得するまでコミュニケーションをとることを大切にしている事務所「レイ・グローエンタテインメント」の『イチ押し新人』大海ここなを、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。『デビュー』会員限定の「スカウト機能」を通じて、現事務所への所属が決まった俳優・大海に、芸能界を目指したきっかけ、俳優業の魅力、今後の夢などを語ってもらった。

【レイ・グローエンタテインメント所属：大海ここな（おおうみ・ここな） インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。
【大海ここな】「女優として活躍したいと思い、『デビュー』のサイトに登録したら、今の担当者さんに声をかけていただいたことです。最初、芸能界は厳しいところで実際にやっていけるか不安でしたが、事務所のスタッフやマネージャーさんの親身なところに好感が持てました。この事務所の１番良いところはお話をしっかり聞いてくれること。そして仕事とは別にメンタルケアなどのサポートをしてくれる担当の方がついてくれることです」

――そもそも芸能界に憧れたきっかけは？
【大海ここな】「映画やドラマに出ているヒロインの方が、すごくキラキラして見えて、そんな人になりたかったからです」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか？
【大海ここな】「普段の自分ではしないようなことができることです。また、現場で色々な方と出会い、お話することがすごく楽しいです！」

――逆に大変だなと感じることはどんなことですか？
【大海ここな】「体型や体調管理、スケジュール管理などの自己管理は大変ですが、すごく大切なことだと思います。台本を読み取ることもすごく難しいと感じます」

――今後の夢、目標を教えてください！
【大海ここな】「ドラマにレギュラーで出演したいです！！」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「普段はおとなしく、ふわふわしている感じすが、お芝居に入るとスイッチが入り、目の鋭さが増して力強いお芝居に変貌します。2024年の１月期の日テレのドラマにも出演が決まっていて映画、CMと今は色んな経験をさせてあげたいです。2、3年後に朝ドラや民放ドラマのレギュラーを勝ち取れる俳優に育てていきたいです」

【プロフィール】
大海ここな（おおうみ・ここな）●2005年11月2日生まれ、群馬県出身。
■主な出演作：
2023年 TBS日曜劇場「下剋上球児」、WOWOW「落日」
2023年 リソー教育、ローソン、Smart　News　他多数