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2024/01/23 20:16
<芸能プロダクション2024年イチオシ新人>『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』脳人 ソノゴ役などで活動中の高井真菜、「世界で愛され続ける作品を作ることが大きな夢」
2024年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。個々の個性に合わせた丁寧なマネージメントが定評の芸能プロダクション「4C」の『イチ押し新人』高井真菜を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(EX)脳人 ソノゴ役などで活躍中の高井は、将来の夢について「いつか、世界で愛され続ける作品を作ることが大きな夢です」と決意を新たにした。
【4C所属:高井真菜(たかい・まな) インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
【高井真菜】「高校1年生の時に母の薦めで『全日本国民的美少女コンテスト』を受けたことがきっかけです。その際、関西のモデル事務所に所属することになり、モデルのポージングレッスンなどを受け、高校2年の冬、初めて広告のお仕事をしました」
――そもそも芸能界に憧れたきっかけは?
【高井真菜】「桐谷美玲さんへの憧れがすごく大きかったです。中学の頃初めて雑誌で桐谷さんを見てブログを読んで、大ファンなりました。“この人に会いたい、私もモデルになったら会えるかな”と思うようにもなり。その憧れが無かったら、きっと芸能界に入りたいという気持ちも強く芽生えることは無かったと思います。いつかお仕事でお会いすることも大きな夢の1つです!」
――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
【高井真菜】「表現することがとにかく楽しいです。特に役者のお仕事はまだまだ未熟で、求められるものに答えながら唯一無二の表現を追求していくのが難しくもすごく楽しい。新しい現場に入る度、100点でなくても100%で挑むことがすごく大切なんだなと感じます。その先でしか動かない感情があって、またチャレンジして、良い作品ができた時。すごく嬉しいです。単純だけど、楽しむことを忘れず、臆せず行動し続けることは大事にしています」
――逆に大変だなと感じることはどんなことですか?
【高井真菜】「お芝居の仕事の前日は本当に眠れないことです!(笑)。緊張しているわけではないのですが、ワクワクと、つい考えすぎちゃう癖があって、年齢もあって寝不足が顔に出るので、今後はしっかり睡眠時間を確保してから挑みたいです」
――今後の夢、目標を教えてください!
【高井真菜】「今後はもっとたくさんの作品、役に出会いたいです!日本の歴史的作品、スパイ、主婦。いろんな役を生きてみたいです。そして携わったモノを観てくださった誰かに何かが少しでも届く作品を作れるようになれたらすごく嬉しいです。“高井真菜が出演してる!じゃあ観てみよう!”“高井真菜にこの仕事を任せたら間違いない”と思っていただける人になりたいです。そしていつか、世界で愛され続ける作品を作ることが大きな夢です」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「大手プロダクションを経て、フリーランスの時に出会いましたが、圧倒的な行動力、そして自己プロデュース能力の高さに驚きました。演じることに飢えている姿は、オーディションでも必ず爪痕を残して帰ってきます。短編映画の主演も2作控えており、メインの広告も年末に2本勝ち取ってきました。新たなチャレンジも今まさに計画している最中です。2024年最も注目してほしい女優です。」
【プロフィール】
高井真菜(たかい・まな)●1996年12月16日生まれ、兵庫県出身。
■主な出演作:
・第26弾 スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(EX)脳人 ソノゴ役
・ポケモン公式Project K始動動画『おはようカビゴン。』
・『Rejoule』レギュラーモデル
・『イヤスン』広告モデル