2024年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。中条あやみ、志田彩良など、ドラマ・映画・CMなど幅広く活躍する多彩な顔ぶれが所属する「テンカラット」の『イチ押し新人』長澤樹を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。3月には主演映画『愛のゆくえ』が公開されるなど、今年さらなる飛躍が期待される18歳の長澤は、今後の目標について「自分の夢のためにも日本だけに留まらず世界に行きたい」と決意を新たにした。

【テンカラット所属：長澤樹（ながさわ・いつき） インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。
【長澤樹】「小学5年生のときに『キラピチ』という雑誌のオーディションに合格したことがきっかけです」

――そもそも芸能界に憧れたきっかけは？
【長澤樹】「オードリー・ヘプバーンさんに憧れて、こういう心が美しい女優さんになりたいと思ったのがきっかけです」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか？
【長澤樹】「撮影ももちろん楽しいですが、私は作品に入る前までの準備期間がとても好きです。色々な人と出会ったり話したりするのも楽しいです」

――逆に大変だなと感じることはどんなことですか？
【長澤樹】「チャレンジの連続で、まだまだやったことも無いような今まで触れてこなかったものに挑戦していくのは常に一生懸命です。大変さと同時にやり甲斐を感じています！」

――今後の夢、目標を教えてください！
【長澤樹】「やりたい事、出たい作品はたくさんあります。私は自分の夢のためにも日本だけに留まらず世界に行きたいと思っています！」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「天性の女優！ 18歳ながら、人を惹きつける雰囲気、演技力に定評があります。映画、ドラマ、広告、ラジオ、舞台とマルチに活躍中。2024年公開待機作に3月1日公開　主演映画『愛のゆくえ』（宮嶋風花監督）、秋公開予定『カーリングの神様』（本木克英監督）ほか、初出演となるミュージカル『町田くんの世界』では、歌や踊りにも挑戦します。2024年もさらなる活躍が期待される若手女優の一人です」

【プロフィール】
長澤 樹（ながさわ・いつき）●2005年10月24日生まれ、静岡県出身。
2020年公開の豊田利晃監督作『破壊の日』でスクリーンデビュー。
主な出演作に、映画『光を追いかけて』(成田洋一監督)、『ハウ』(犬童一心監督)、Netflix映画『ちひろさん』(今泉力哉監督)。
ドラマでは、BS時代劇「あきない世傳 金と銀」(NHKBS)に出演中。
広告にも数多く出演し、CCCマーケティンググループブランドムービー、日本生命のほか、「鈴乃屋」2024年イメージキャラクターにも就任。
公開待機作に主演映画『愛のゆくえ』（宮嶋風花監督）がある。