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2024/01/17 17:02

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鈴木拡樹・和田雅成らが出演、『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』シリーズ最終章の上演が決定

『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』メインビジュアル(C)サイコパス製作委員会 (C)舞台「サイコパス3」製作委員会
『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』メインビジュアル(C)サイコパス製作委員会 (C)舞台「サイコパス3」製作委員会

 大ヒットアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」をオリジナル脚本で舞台化した『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』シリーズ最終章となる第三弾が、2024年3月15日より東京・大阪で上演されることが決定。鈴木拡樹や和田雅成らキャスト陣、メインビジュアル、公演概要などが解禁された。

 『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』は、公安局刑事課三係を舞台にしたオリジナルキャラクターたちによるオリジナルスピンオフストーリーで、2019年に第一弾、2020年に第二弾を上演。第三弾は、シリーズ最終章として第一弾の続編、九泉晴人のその後を描いた物語となる。総合演出は、本広克行、演出に元吉庸泰、そして脚本は深見真が担当。

 主人公となる九泉晴人は、第一弾に続き鈴木拡樹が演じるほか、公安局刑事課三係の監視官・海堂自我を和田雅成が、執行官・鹿取尊を田村心、執行官・水落涼介を菊池修司が演じることが決定。また、過去作全てに出演してきた多和田任益は林崎仁哉として出演。さらに、第一弾に出演し第二弾では主人公を務めた嘉納火炉役・和田琢磨の映像出演も決定した。

【スタッフ・キャスト コメント】
■総合演出・本広克行 コメント
2011年にアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の企画立ち上げに関わらせて貰い、ワクワクしてました。
そして、大ヒットしたアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観をスピンオフ作品として舞台版を構築してきました。本来、自分が生業にしている仕事は、舞台演出であり実写の映画監督なのですが、その培って来た全ての演出方法で取り組んで来ました。2019年から始まったスピンオフシリーズ企画の最終章
『舞台 PSYCHO-PASS サイコパスVirtue and Vice』の幕を閉じます。ワクワクしてます!!

■脚本・深見真 コメント
PPVVの第三弾、脚本をやらせていただきました深見真です。
以前の舞台がとても完成度が高く、演出・キャストのみなさんに刺激を受け、気合い充分で臨みました。
「PSYCHO-PASS サイコパス」の仕事は常に挑戦的であるべきと僕は思っているので、事件・犯人・テーマ、どれも一筋縄ではいかないように工夫したつもりです。
お客様のみなさんとともに観劇できる日を僕も楽しみにしております。
ぜひぜひよろしくお願いします。

■九泉晴人役 鈴木拡樹 コメント
予想させないストーリー展開、人とは何であるのかを問われるような体験、胸を掴む音楽と美しい光の演出、そして魅力的な登場人物たち。
「PSYCHO-PASS サイコパス」はどの媒体のどの作品も興奮を与えてくれました!
出演する身ですが、『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』上演決定ほんとうに嬉しいです。PPVVで九泉晴人(くせんはると)役を演じた鈴木拡樹です。今作も演出の本広さんを先頭に、スタッフ・キャスト力を合わせた座組で、皆さまの予想を裏切り期待に応える作品を届けたいと思います。

■海堂自我役 和田雅成 コメント
海堂自我役の和田雅成と申します。
舞台の1と2を上演していた当時、キャストの熱量とお客様の熱量を出演していないにも関わらず感じていたので、その仲間になれる事を嬉しく思います。
3から観劇してくださる皆様にも楽しんでいただけるよう、そしてこれまでを観ている方達にはさらに深く愛していただけるようキャストの皆様とスタッフの皆様と尽力いたします。

【公演概要】
『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』
東京公演:2024年3月15日(金)〜24日(日)THEATER MILANO-Za
大阪公演:2024年3月28日(木)〜31日(日)森ノ宮ピロティホール

出演:
九泉晴人:鈴木拡樹  海堂自我:和田雅成
林崎仁哉:多和田任益(梅棒)  鹿取尊:田村心  水落涼介:菊池修司 ほか

嘉納火炉:和田琢磨(映像出演)

原作:サイコパス製作委員会
総合演出:本広克行 
脚本:深見真
音楽:菅野祐悟
演出:元吉庸泰 演出補:荒井遼 脚本協力:私オム
アクション監督:奥住英明(T.P.O.office) 美術:石原敬(BLANk R&D INC.)
照明:吉川ひろ子(クリエイティブ・アート・スィンク)  音響:今村太志(サウンドクラフトライブデザイン社)  映像:横山翼
衣裳:桃木春香 ヘアメイク:河村陽子 舞台監督:大友圭一郎
宣伝美術:石塚丈仁(Rotterdam‘s doing.) 宣伝写真:本多大介(エーケーエー)
DOMINATOR協力:株式会社Cerevo
プロデューサー:千葉悦子(room NB)、深澤耕輔(FAB)
制作:room NB、FAB
主催:舞台「サイコパス3」製作委員会

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