『ミスマガジン2023』は宮崎在住の美少女・今森茉耶「“ゆるくて茉耶ちゃん好き”って言ってもらえるところをなくさないように」 | ニュース | Deview-デビュー

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2023/12/04 10:01

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『ミスマガジン2023』は宮崎在住の美少女・今森茉耶「“ゆるくて茉耶ちゃん好き”って言ってもらえるところをなくさないように」

『ミスマガジン2023』グランプリ・今森茉耶(C)Deview
『ミスマガジン2023』グランプリ・今森茉耶(C)Deview

 初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛ら数多くのアイドル・女優を輩出、2022年に40周年を迎えた講談社主催の次世代スターの登竜門的コンテスト『ミスマガジン』。その2023年度のグランプリには、宮崎県出身の17歳・今森茉耶(いまもり・まや)が選ばれた。現在、雑誌の表紙グラビアを飾りスターへの階段を昇っている今森に、『ミスマガジン』挑戦の経緯、ミスマガジンの審査、活動の過程で経験・成長したこと、そして現在募集中の『ミスマガジン2024』への応募を考えている女性に向けてのメッセージをもらった。

■『ミスマガジン2023』グランプリ・今森茉耶 インタビュー

――受賞後は目まぐるしく様々なことが起こったと思うんですが、ご自身の変化や周囲の反応はいかがですか?

「自分と向き合う時間が増えました。応援してくださっている方に、もっといろんな自分を見てもらいたいので。両親に受賞を報告したときにすごく喜んでくれて、今までツンツンしていた時期もあったけど、少しは素直になれたと思います(笑) 」

――『ミスマガジン2023』の仲間たちと一緒のグラビア撮影はいかがでしたか?

「みんなで表情を揃えるのって難しいなと思いました。でも明るい性格の子が多いので一緒に撮影していて楽しかったです。部活っぽいというか、仲間がいっぱいできて、ちょっと青春している感じがしました」

――そのなかで刺激になったり、勉強になったりすることはありましたか?

「今までは一人で考えることが多かったのですが、同じ立場の仲間ができたことで、いろいろな考えを聞くことが出来て、日々成長出来ているなと感じます」

――撮影の時、なにか面白かったエピソードはありましたか?

「カメラマンさんはそれぞれみんな面白いなって思います。盛り上げ方も違っていて面白いです。撮影中にツボってしまって、笑っちゃうこともあります。でも本当にいろいろアドバイスをいただけるので、勉強になります」

――自分が気付かなかったチャームポイントなどの発見はありました?

「私、左右で顔の印象が違うのが嫌だったんです。“こっち(向かって左)は大人っぽくて、こっち(向かって右)は子供っぽいね”ってよく言われるんですけど、カメラマンさんに褒めていただけるようになって、コンプレックスがなくなりました」

――今回、『ミスマガジン2023』にエントリーしたきっかけは?

「事務所に所属したばかりの時期に、『なんでも挑戦したい』と、思い切ってエントリーしました」

――審査期間中で大変だったことを教えてください。

「SHOWROOMの配信で、配信できるのが毎日3時間までだったのですが、それを約2週間ずっと続けるのが、早起きしなきゃいけない日もあったりしてちょっと大変でした。これまでマイペースにTikTokやインスタグラムの配信をしていたのですが、今回は審査に関わるので、頑張らないといけないなという思いでした」

――逆に嬉しかったことは?

「審査期間中たくさん応援してくれたのですが、必死になり過ぎて感謝するというより、自分のことしか見えてなかったように思います。でもグランプリを受賞したときは、みんなが応援してくれた結果だということを実感して、本当に嬉しかったです」

――今回ミスマガジンに選ばれた理由について、ご自身としてはどう分析していますか?

「配信での話し方や仕草がナチュラルで、親近感が湧いて楽しいってよく言ってもらいました。“ゆるくて茉耶ちゃん好き”って言ってもらえるところを、これからも活かして、なくさないようにしていきたいです」

――そもそも芸能のお仕事を始めたきっかけは?

「TikTokの投稿を見つけてくださり、スカウトしていただきました。CMなどの映像のお仕事や、モデルの活動には少し憧れがありましたが、実際にスカウトが来たのにはびっくりしました。こういう活動をできるとは想像してなかったです」

――地元は宮崎ということで、お仕事でこちらに来るとギャップを感じませんか?

「東京では人と目が合わないですね。人はたくさんいるけど、一人で歩いているとちょっと寂しいですよね。やっぱり地元のほうが落ち着きます。あと、お母さんのご飯が一番好きなので、元気が出ます」

――でもミスマガジンとしてブレイクしたら、こちらに完全に活動の足場を置くことになるかもしれません。今後お仕事の面でやってみたいことはありますか?

「やっぱり雑誌の表紙にたくさん登場したいです! コンビニに売っている雑誌に自分がドン!って載っていたら本当に嬉しいし、雑誌を開く瞬間がすごく好きなので、ミスマガジンの活動が終わった後も、いろんな雑誌に登場できたらいいなって思っています。ミスマガジンとして載ったときも発売日に見に行きました。友達に見せてドヤったりとか(笑)」

――まずは目の前の活動を頑張ると思うんですが、今後の目標としている存在はいますか?

「広瀬すずさんをすごく尊敬してるので、モデルや女優の活動にもチャレンジていきたいです。でも今はとにかくなににでもチャレンジしていきたいです」

――ちなみに今個人的にハマっていることはありますか?

「普段スマホをいっぱい触っちゃうので、1日スマホ持たないで外に出たりするのがリフレッシュになって楽しいです。最初はスマホから離れると、ちょっと寂しいなって思うのですが、1日過ごしたら楽しくて、なんだか元気になります」

――『ミスマガジン2024』のエントリー受付が始まりました。デビューの読者は今森さんのように芸能活動をしたいと憧れているんですが、ご自身の経験踏まえて、背中を押してあげられるようなエールをいただけますか?

「SNSに顔を載せる時も、グラビア撮影をするのも、最初はちょっとだけ勇気がいるんですけど、何をやっても結果的にダメなことはなくて、それ以上に得られることがあるなと私は思っています。慎重なタイプではあるんですけど、自分が納得したら何でも行動しちゃえる性格なんです。だから皆さんも、自分で納得できることなら、一歩踏み出してみてほしいなって思います」

■ミスマガジン2023グランプリ
今森茉耶(いまもり・まや)
事務所:seju
生年月日:2006年3月26日
サイズ:
T164 B78・W61.5・H87.5
出身地:宮崎県

なお『ミスマガジン2024』は12月4日(月)より応募受付を開始。応募資格は2000年4月2日〜2009年4月1日生まれの未婚の女性。応募の締め切りは2024年1月31日。グランプリは賞金100万円のほか、副賞としてヤングマガジン表紙レギュラー&ソロ写真集発売確約。応募の要項は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中(https://miss-maga.jp/entry/)

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