『青のSP』や『トモダチゲーム』などのドラマに出演し、「大森屋」や「伊藤園」のTVCMに出演中の17歳の俳優・田畑志真が、10月19日発売の『週刊ヤングジャンプ』（集英社）で初のグラビアに挑戦している。

　今回のグラビアでは、セーラー服と水着、夏らしい部屋着を着用。セーラー服姿では、野球大好きな田畑らしく、野球場で楽しそうな笑顔でキャッチボールをする様子を披露。自身初となる水着撮影では、海やプールを全力で楽しみ、見ているだけで元気になるような弾ける笑顔で撮影に挑んだ。

　また、誌面だけでなく、全30ページのデジタル版も発売される。誌面では見ることのできない、かき氷を楽しむ様子や、扇風機と戯れる無邪気な等身大の姿が見られる。

■「週刊ヤングジャンプ」登場：田畑志真インタビュー

――自身初のグラビア撮影はどうでした？

「すごく緊張しました。グラビアのお仕事が決まった時からずっと緊張していましたし、私で大丈夫かな…？と不安な気持ちでいっぱいだったのですが、スタッフの皆さんがとても温かくて、どんどん緊張がほぐれていきました。カメラマンの前康輔さんも野球が好きで、撮影中に色々な球団の応援ソングを流してくださったり（笑）。とっても楽しい撮影でした。かき氷を食べたり、プールに入ったり、海に行ったり、1日で夏休みを満喫しました」

――大の野球好きということですが、野球場での撮影はいかがでした？

「とにかく楽しかったです！広いグラウンドのど真ん中でキャッチボールをしながら撮影したり、ベンチの中に入って、高校野球のマネージャー気分を味わったり、とても贅沢な時間でした。撮影で野球場に行くこと自体が初めてだったので、すごく幸せでした。これからもっと野球に関係したお仕事ができたら嬉しいですし、ジャイアンツの始球式に出る夢が叶えられるように、お仕事頑張ろうと思いました」

――高校生活、最後の年になるが、役者としてのこれからの目標は？

「最近、ずっと興味のあったアクションの練習を始めました。まだまだ訓練は必要ですが、仮面ライダーなど、アクションのある作品に参加することを目標に頑張っています。乗馬のライセンスも持っているので、時代劇にも参加してみたいですし、将来的には大河ドラマに出演できるようになりたいです。卒業後は、女優業に専念するので、今以上にお芝居に向き合いながら、自分の可能性をさらに広げていけるよう新しい事にどんどん挑戦し、作品を通して皆さんに元気や感動を届けられるといいなと思います」

■田畑志真公式SNSでは撮影時のオフショットやメイキングを公開
「週刊ヤングジャンプ」発売以降、田畑の公式Instagramにて、マネージャーが撮ったオフショット（マネさんカメラ）を公開していく。また、公式TikTokではメイキング動画も公開予定。田畑は現在、公式TikTokで毎日投稿を行なっており、満開の笑顔で踊る動画や、日常生活を切り抜いた動画を投稿中。また、#先輩が一緒に撮ってくれたシリーズを度々行い、そこには事務所の先輩である、”山口紗弥加””戸田恵梨香””松本穂香””田中みな実”等が田畑と一緒に踊る動画もUPしており、フラームの女優が数多く登場する唯一のTikTokアカウントとなっている。

■田畑志真プロフィール
2005年12月24日生まれ。熊本県出身。
2016年ドラマ「Chef〜三ツ星の給食〜」で連続ドラマデビュー。ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ・2018)で注目を浴び、その後も 「モトカレマニア」(CX)「カンパニー〜逆転のスワン〜」(NHK)「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」(KTV)「鹿楓堂よついろ日和」(EX)
「エンディングカット」(NHK)「トモダチゲームR4」(EX)映画「偽りのないhappy end」「前科者」「少女は卒業しない」「クモとサルの家族」などに出演。趣味は、野球観戦・御朱印集め。