全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選（ベストオブミス県大会）が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、地域の代表として9月25日に開催される「ミスユニバーシティ2023日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ 千葉代表・佐藤れいさん　にインタビューを行った。

　『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的としている「MISS UNIVERSITY（ミスユニバーシティ）」。県大会を勝ち抜いた女子大学生が9月25日に開催される日本大会に出場。その中から「Next leader」1名を決定する。

■【ミスユニバーシティ2023ファイナリスト】 千葉代表・佐藤れいさん(國學院大学)

――ミスユニバーシティ千葉県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか？

「驚きでした。嬉しい気持ちと不安な気持ちどちらも感じました」

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？

「私は一言で表すと、感受性が豊かだと思います。相手の気持ちを読み取るのが上手だからです」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか？

「好奇心旺盛な子でした。いろんな習い事に興味をもって、通わせてもらっていました」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「高い背と長い足です。背の高さはずっとコンプレックスで嫌いでしたが、自分の1番の特徴でもあるので、好きになろうと頑張っています」

――今までで１番頑張ったことを教えて下さい。

「高校受験です。中学が中高一貫校で周りが勉強していない中、流されず勉強を頑張り合格を掴みました」

――憧れている（目標にしている）人を教えて下さい。

「私の母親です。私の母は、いくつになってもアクティブで何事にも前向きです。私もそんな母親になりたいです」

――國學院大学を選んだ理由を教えて下さい。

「他の大学にはない神道学があり、日本人の精神性を学ぶとこができるからです」

――在学生だからわかる國學院大学の魅力について教えて下さい。

「七夕近くになると、和装DAYという浴衣の着付けをしてくれる日があります。大学中が浴衣の人で溢れていて、日本を感じれる魅力があります」

――将来の夢、今後について教えて下さい。

「いくつになっても興味を持ったことに挑戦していく人間になりたいです」

――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

「大人に近づくにつれて、人の目を気にして人前に出ることが苦手になりました。そんな自分を打ち破り、自分に自信のある堂々とした人間になれるよう頑張ります」

■ミスユニバーシティ2023千葉代表
名前：佐藤れい
大学名：國學院大学
学部学科：経済学部経済学科
誕生日：2002年4月30日21歳
出身地：東京都
身長：173cm
趣味：アニメ鑑賞、猫と遊ぶこと
特技： ダンス、茶道