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2023/07/30 17:16
日本一の大学生を決定【ミスユニバーシティ 群馬代表】堀越菜生さん(千葉工業大学)「化粧品や医薬品の開発者になりたい」
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、地域の代表として9月25日に開催される「ミスユニバーシティ2023日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ群馬代表・堀越菜生(千葉工業大学)にインタビューを行った。
『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的としている「MISS UNIVERSITY(ミスユニバーシティ)」。県大会を勝ち抜いた女子大学生が9月25日に開催される日本大会に出場。その中から「Next leader」1名を決定する。
■【ミスユニバーシティ2023ファイナリスト】群馬代表・堀越菜生さん(千葉工業大学)
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「とても嬉しく、信じられない気持ちでした。決まった瞬間は、ただ幸せ。それだけでした」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
「私を一言で表すと、応援家です。
人を喜ばすのが大好きな事はもちろん、自分自身のモチベーションを上げ、努力することができるからです」
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「私は小さい事、臆病で泣き虫でしたが、それを見破られないように、負けん気の強さがありました」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「私のチャームポイントは、笑顔です。多くの出会ってきた方々に、笑顔が魅力的だと言ってもらえます。私自身も常に笑顔でいる事を心がけているので笑顔は私の中で1番の強みです」
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。
「私が今までに1番頑張ったことは、高校時代に所属していた部活動のサッカーです。人数が少なく、不利な試合ばかりでしたが、最後まで諦めず戦い続けました。また、楽しむ事も忘れず、全力で辛い時も駆け抜けました」
――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。
「私の憧れている人は父です。何歳になっても夢を追い続ける、そんな姿に憧れを持っています」
――千葉工業大学を選んだ理由を教えて下さい。
「私が千葉工業大学を選んだ理由は、化粧品や医薬品の開発者になりたいという夢があったからです。就職のサポートに手厚い大学だったので、将来のことを考え、1番自分にあっていると考えました」
――在学生だからわかる千葉工業大学の魅力について教えて下さい。
「千葉工業大学は、就職のサポートが本当に手厚いです。一年生からキャリアデザインという就職に向けてのカリキュラムが導入されています。また、一年生から企業訪問、中小企業のPRをする活動など、とても充実しています」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「将来は、化粧品や医薬品の開発者になりたいと考えています。日本に限らず、海外の薬品が不足している地域へ物資を直接届けることが夢です。今しか出来ないことに躊躇なく挑戦していきます」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
「応援してくださった全ての人へ、感動するステージを届けます。感謝の意味を込めて、自信に満ち溢れた笑顔で最後のウォーキングを披露します。精一杯、グランプリを勝ち取りにいくので、ご声援よろしくお願い致します」
■ミスユニバーシティ2023群馬代表
名前:堀越菜生
大学名:千葉工業大学
学部学科:先進工学部生命科学科
誕生日:西暦 2005年4月1日 18歳
出身地:群馬県
身長:162cm
趣味:旅行に行き、様々な景色の写真を撮ること
特技:サッカー