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2023/07/27 19:06
日本一の大学生を決定【ミスユニバーシティ茨城代表】村山佳菜子(立教大学)「アナウンサーが目標。私の声を通して、小さな声や埋もれてしまう声を社会に届けたい」
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、地域の代表として9月25日に開催される「ミスユニバーシティ2023日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ 茨城代表・村山佳菜子さんに話を聞いた。
『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的としている「MISS UNIVERSITY(ミスユニバーシティ)」。県大会を勝ち抜いた女子大学生が9月25日に開催される日本大会に出場。その中から「Next leader」1名を決定する。
■【ミスユニバーシティ2023ファイナリスト】茨城代表・村山佳菜子さん
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「心の底から喜びと感謝を感じました。支えていただいた方々の存在が、あの舞台で私を輝かせてくださったと思います」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
「『猪突猛進』です。やると決めたらすぐに行動に移します」
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「好奇心旺盛な子でした。虫取りをしたり美術館に行ったり、なんでも興味を持って夢中で楽しんでいました」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「唇です。昔は厚めの唇がコンプレックスだったのですが、留学先でセクシーと言われてから好きなパーツになりました。捉え方次第でコンプレックスも魅力に変わることを知りました」
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。
「中学時代の吹奏楽部です。周りより一年あとに入部した私は、遅れを取り戻すべく休み時間や自宅でも練習を重ねました。その情熱が周囲にも伝わり、休み時間に多くの部員が集まる様になりました。結果は東日本大会金賞。努力の不可欠さ、情熱の伝播を学びました」
――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。
「ピアノの恩師です。『努力は裏切る。しかし努力した人しか報われない』と、365日練習を欠かさないストイックさを尊敬しています。私も先生のように、信念を持って鍛練し続ける人間でありたいです」
――立教大学を選んだ理由を教えて下さい。
「校風と、全学共通カリキュラムという学部を越えた授業があったからです。私は現在、社会学を専攻し幅広い分野を学んでいます。偏見、音楽、災害など多様なジャンルに触れながら全学講義を他学部の学生と受けることで、物事を多様な側面から見られるようになりました」
――在学生だからわかる立教大学の魅力について教えて下さい。
「四季と歴史を感じられるお洒落なキャンパスが魅力的です。特に、第一食堂はハリーポッターの世界に入り込んだ様です」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「アナウンサーが目標です。私の声を通して、小さな声や埋もれてしまう声を社会に届けたいです」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
「私を形づくって下さった全ての方への感謝を込めて、より成長した姿をお見せできるよう精一杯頑張ります!」
■ミスユニバーシティ2023茨城代表
名前:村山佳菜子
大学名:立教大学
学部学科:社会学部メディア社会学科
誕生日:西暦 2002年10月7日 20歳
出身地:茨城
身長:161cm
趣味:社交ダンス、ミュージカル、旅行
特技:早寝早起き