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2023/07/27 18:02
オトナかっこいい美少女ユニット「Jumping Kiss」が妹的存在のマルチタレントを募集「初めてのことがたくさん経験できます」
高校1年生の秋月柑七(あきづき・かんな)と中学3年生の鈴木陽依梨(すずき・ひより)・山田莉愛(やまだ・りあら)の3名で結成されたガールズユニット「Jumping Kiss」。大阪を拠点に全国で活動する、オトナかっこいい楽曲を連続リリースする実力派の3人組が、今夏、3人の妹的存在の可愛い女の子を募集する。募集にあたってJumping Kissの3人に、Jumping Kissの魅力、メンバーのパーソナリティー、そして妹募集に向けての期待についてインタビューを行った。
■Jumping Kiss(秋月柑七/鈴木陽依梨/山田莉愛)インタビュー
――Jumping Kissってどんなグループですか?
【秋月柑七】「パフォーマンスではオトナかっこよく、普段の姿ははっちゃけた可愛い感じで、そのギャップが一番の見どころのグループです。3人それぞれが個性豊かなところもファンの方に支持していただけている理由かなと思います」
【鈴木陽依梨】「3人ともまだ学生なので、子どもらしさがまだちょっと…結構残っていると思うので、元気にファンの方に楽しんでいただけるよう頑張っています!」
【山田莉愛】「私たちの年齢だと、ほかのグループさんでははっちゃけた王道アイドル的な雰囲気だと思うんですが、Jumping Kissはその逆に、ヒールで踊ったり、ちょっと大人っぽく頑張っています。曲調や歌詞も大人っぽいので、ファンの方からも“この歳で歌う曲なの? すごいね!”って言ってもらえることも多いです」
――ライブも『LADY』公演と『GIRL』公演の2つがあるそうですが、それぞれの魅力を教えていただけますか?
【秋月柑七】「『LADY』公演は、“わたしたち、綺麗なお姉さんになります!”と目標に掲げているように、オトナかっこいい綺麗な要素の曲や衣装、表情やパフォーマンスを見せています。『GIRL』公演では、“可愛いジャンキスが好き”というファンの方もいらっしゃるので、とても可愛いフリフリした服で可愛い曲を歌ったり、笑顔で公演をしています」
――Jumping Kissとして活動していて一番楽しい瞬間は?
【秋月柑七】「最近、また声を出してコールができるようになったので、ファンの方から熱量のある声がライブ中に届いたり、私の名前を叫んでくださったりするんです。それはアイドルじゃないと経験できないことじゃないですか? 逆に元気をもらえたり、すごくハッピーな気持ちになります」
【鈴木陽依梨】「私はライブ終わりの特典会で、初めましてのお客さんや、いつも来てくださっている方と、色々と楽しいお話をできるのが好きです」
【山田莉愛】「Jumping Kissは6大都市ツアーを行って、沖縄から北海道まで遠征しました。私、それまであまり大阪から出たことがなくて、東京もジャンキスに入って初めて来たぐらいなんです。それぞれの土地でお客さんの雰囲気も違うし、ライブのMCでその地方の方言を取り入れて見たり。いろんな場所にいけるのがめっちゃ楽しいなって思います! 各地の美味しいものも食べられますし。中学生組はうなぎが無理だったんですけど、名古屋に行ったときに食べられるようになりました」
――ではここで、それぞれメンバーに対してどう思っているのか聞いてみたいと思います。まずは秋月さんについて。
【鈴木陽依梨】「真面目なんですけど、ちょっとバカっぽかったり、あんまりこだわらない部分もあって…でも悪い人ではないと思うんです(褒めてる?)。リーダーが似合う人だと思います!」
【山田莉愛】「秋月リーダーは本当にジャンキスをまとめてくれています。このグループでは最年長として責任を持って動いてくれていますし、多分メンバーのことを一番わかっているんだと思います。時にはジャンキスのために指導してくれたり、ジャンキスの向上に向けていろんなアドバイスをくれるいい先輩だと思います」
――では、鈴木さんはどんな人でしょうか?
【秋月柑七】「パフォーマンスではオトナっぽいイメージがあるんですが、特典会でお話しすると、独特の“陽依梨ワールド”と言いますか、通信が届かないような広い世界観を持ってる子なので(笑)、そこに引き込まれるファンの方がいっぱいいます。多分この中で一番ギャップがあるメンバーだと私は思ってます。とてもいい意味で(笑)」
【山田莉愛】「陽依梨ちゃんは本当に天然で、みんなを癒してくれます。自分では認めてないんですけど(笑)。楽屋でもふと出た言葉がすごく面白かったり、お客さんにも特典会で癒しを与えてたり。どちらかというとおっとりしていておしとやかな女の子なんですけど、天然なところがあって、ジャンキスの楽屋を楽しくしてくれます!いい意味で」
――最後に山田さんについてはいかがですか?
【秋月柑七】「りありんはダンスや歌がとても上手で、パフォーマンスがすごくカッコいいので、そこに引き込まれるお客さんも多いです。そしてこの中で一番“アイドル要素”を持っています。“THEカワイイ”を求めている方は、りありんのファンに多いと思います」
【鈴木陽依梨】「りありんは童顔で可愛くて、でもしゃべると意外と面白い。パフォーマンス中もすごくニコニコ笑ってて、一人だけハッピーオーラがある可愛い方だなって思います」
――Jumping Kissが所属しているACT-21ってどんな事務所ですか?
【秋月柑七】「ACT-21は役者中心で、アイドルは私たちしかいないんですが、全力で毎回のライブや特典会についてたくさん考えていただいています。ほかのアイドルさんよりもライブの数は多いと思いますし、ファンの方と関わるツールも考えてくださるいい事務所だなって思います」
【鈴木陽依梨】「ライブは基本、土・日・祝日なので、学校とアイドル活動を両立させたいという方も全然大丈夫だと思いますし、ライブがいっぱいできるのでアイドルが好きという方にもおすすめです! 各地への遠征もたくさんあるので、普通の学生生活を送っていたら経験できないような、貴重な体験をさせていただいているなって思っています」
【山田莉愛】「自分たちは月に何回も東京に行ったりして、芸能活動に興味のある同級生からも憧れられる存在になっています。横浜アリーナや様々な場所でライブをすることができて、普通のアイドルさんと比べても、自分たちでもすごいって思うくらいいろんなところに行かせてもらっていますす、個人としても人生初のことをたくさん経験させてもらっています」
――今回、そんなJumping Kissの妹を募集します。どんな子に来てほしいなとか、来てくれたらこんなことをしてあげたいということはありますか?
【秋月柑七】「ジャンキスは結構おバカちゃんが集まっているので(笑)、逆に頭が良くて大人しいキャラクターの子が来てくれたらいいんじゃないかなと思います。私からしたらメンバーの二人は年齢的には妹なんですが、長年一緒に活動してきているので、妹というよりは家族以上の親友みたいな感じなんです。だから“THE妹”みたいな子ができたら、すごく可愛がってあげたいです。私はメイクやヘアスタイルを勉強するのがすごく好きなので、いろいろと伝授してあげたいなって思っています」
【鈴木陽依梨】「私はアイドルが好きなので、楽しく一緒に活動してくれる子に来ていただきたい。私は元気なんですけど、“イエーイ!”みたいな感じではないので、すごく元気な子に来ていただいて、横で励ましてくれないかなって…。ライブ終わりとか疲れてる時に“元気出して!”とか言ってもらえたら嬉しいなという気持ちです。アイドル活動についていろいろと分からないこともあると思うので、教えてあげたいなって思います」
【山田莉愛】「元気な子からはエネルギーをたくさんもらえるので、私と似た元気なタイプの子に妹になってほしい。双子的な妹がめっちゃ欲しいので、元気でパワフルさに自信がある子には来ていただきたいです。以前HIPHOP系のガチなダンスをやっていたんですけど、アイドルになってからはアイドルらしい子になりたいという思いがあるので、一緒にアイドルさんのライブを観に行って研究したいです。私、momograciというグループの志柿じゅみさんをアイドルとして一番尊敬しているんです」
【秋月柑七】「私も大好きなアイドルさんについて語ってもいいですか? もう卒業されてしまったんですが、元乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、アイドルになってから興味を持った初めてのアイドルさんなんです。先日の東京ドームの卒業コンサートにも、中間テスト終わりに新幹線に飛び乗って駆け付けて、最後の応援をさせていただきました。齋藤飛鳥さんを見て、アイドルさんから元気をもらうとか、癒しをもらうってこういうことなんだって理解して。私もこういうアイドルさんになれるように頑張ろうって思っています」
【鈴木陽依梨】「私は元神宿の一ノ瀬みかさんが好きなんですが、知った頃には卒業されていて。でも昔の映像とかを見てすごくいいなってハマっています。生で見たかったなって思っています」
――この記事を読んで、オーディションに応募してみようと思っている読者に向けてエールをいただけますか?
【山田莉愛】「アイドルって楽しいこともある一方、辛いことや大変なこともあります。でもすごく大きなステージに立って、お客さんと一緒に楽しむ空間はすごく幸せですし、メンバーとも仲良くなれて、活動がすごく楽しくなります。私もアイドルを始めて4年くらいなんですが、まだまだ自分の中での完璧をまだ求めています。小学校の頃はボーイッシュで、前髪もなくてショーパンを履いて、外で遊ぶ野生児みたいな感じだったんですが、アイドルになってから、ちょっとは可愛くなれたかなって思うので、自分をもっと研究したり、自信を持ちたい子にはおすすめだと思います。アイドルを突き詰めていくことで自分磨きができると思うので、ヘアメイクなども研究しながら一緒に楽しくやっていきたいなと思います」
【鈴木陽依梨】「私はもともと社交的なタイプじゃなかったんですが、アイドルになってから少しは自信を持ってたかなと思います。ライブのステージに立つとすごく楽しい気持ちになれるので、アイドルが好きな方も好きじゃない方も、ほかでは出来ない初めての体験ができるので、ぜひぜひ来ていただけたらと思います。ステージでの楽しさって、見てるだけだと分からないと思うんですが、実際にやってみると本当に思った以上に楽しいので、皆さんにもその感覚を味わってみて欲しいなと思います」
【秋月柑七】「ジャンキスはステージと楽屋での裏表がなくて、本当に仲が良いんです。楽屋ではやっぱり関西人なのでいつも笑いが絶えなくて。でもツッコミがいないからボケ・ボケ・ボケの3連発なんですけどね。だからオーディションで来たくれた子も、辛いことや踏ん張らないといけないことがあっても私たちがサポートして、楽しかった、活動しててよかったなって思ってもらえるようにしたい。楽しく活動しながらも憧れてもらえるグループになるようになるように頑張るので、ちょっとでも興味を持ったら応募していただけたら嬉しいです」
■「Jumping Kiss」プロフィール
秋月柑七(みかんな)/2007年10月17日生
鈴木陽依梨(ぴよ)/2008年4月6日生
山田莉愛(りありん)/2008年5月5日生
合言葉は「わたしたち、綺麗なお姉さんになります!」
クリエィティブディレクターに@JAM総合プロデューサーの橋元恵一を迎えた第一弾「恋は雨上がりにまかせて」と第二弾「クラクラ」は音楽性の高い楽曲を彼女たちの世界観でパフォーマンスし好評を得た。メンバーたちが今までで一番のお気に入りだという第三弾「キッスはあげない」に続き、この秋には第四弾のリリースが決まっている。
ジャンキスのワンマン公演は少し背伸びした大人の顔でパフォーマンスする「LADY」公演と彼女たちの等身大の顔でパフォーマンスする「GIRL」公演の2種類がある。
■「JumpingKiss」秋月柑七・鈴木陽依梨・山田莉愛 3名の妹を募集
東京と大阪に事務所を持ち、俳優・女優・アイドルのマネジメントを行う同社。NHK連続テレビ小説『らんまん』に出演中の嶋尾康史や『まれ』に出演した柊子らが在籍しているACT-21。この夏はアイドル「JumpingKiss」の3名のメンバーの妹的なマルチタレントを募集する。ルックが重要なポイントをしめるため、他薦自薦は問わないが可愛い女子であることが条件となる。
選ばれた際には芝居・歌・ダンスのレッスンを受けながら芸能界デビュー。年内に撮影のドラマへの出演も同時に決まる。レッスン費は無償だが大阪市北区の稽古場までの交通費は自己負担となる。また、未成年の募集となるため保護者の許可が必要となる