『超無敵クラス』（日本テレビ）に出演し注目され、タレント、モデル、俳優としてZ世代の熱い支持を受ける安斉星来。7月5日に幻冬舎からリリースされる安斉星来のファースト写真集『Sirius』の表紙および裏表紙の画像が公開となった。

　表紙画像はまっすぐな強い視線をこちらに向ける安斉の顔をドアップ。本人およびスタッフ全員一致で決定したこのカットは、シンプルながら安斉の意志を感じる一枚だ。

　裏表紙は、初解禁の水着にジャケットを羽織ったカットを採用。安斉自身のやりたいことが詰まったコーディネートによって、すらっと伸びた脚、豊満なバスト、美しすぎるボディラインが際立つカットが生まれた。

　なお今作の発売を記念して、7月9日にはHMB＆BOOKS SHIBUYAにて初のサイン本お渡し会の開催が決定している。

■安斉星来コメント
安斉星来のファースト写真集『Sirius』を出版させていただくことになりました。
私の生き方は “自分を愛し、強く生きること” 。そんな想いを大事に生きています。

写真集では、生きていく上での強い意志を込め、ブレることなく己を生きる、そんな安斉星来を表しています。“私にしか出来ないことは何か”をスタッフの皆さんと考え、場所選びや写したい世界、安斉だけの世界観を追求できたかと思います。

ファースト写真集では“素”の安斉を表現しようかとも悩みましたが、私にとっては逆にそれが“素”ではなくて、自分らしくないなと思い、今回ある意味覚悟をもって挑みました。

奄美大島という素敵な地と、素敵なスタッフの皆さんと心を込めた1冊です。
それは全て運命だと思っていて、こうして形にできていることも運命だと思っています。そして応援してくださる皆さんのお陰でもあります。

言葉に出来ないけど“なんかいい” が私にとってとても嬉しい言葉であり、その“なんか”を皆さんの捕らえ方で楽しんでいただけたらと思います。

自分を大事にしているからこそ、このファースト写真集も心から大事にしていて、写真1枚1枚を見てセレクトから、レイアウト・カバーやタイトル選びにも一緒に携わらせていただきました。カバーはスタッフの皆さんと共に指差しで決めたのですが、全員一致でこの1枚になりました。

タイトルは『Sirius(シリウス)』。夜空で1番明るい星です。
安斉星来という名には“星”という漢字が入っているのですが、幼い頃から、親からもらった大事な名前のように、星のように輝く人間になりたかったので『Sirius(シリウス)』という名をここに落としました。

私にとっても、お手に取っていただいた皆さんにとっても、かけがえのない1冊となれば嬉しいです。

どうか皆さんの手に届きますように。心を込めて。

■安斉星来（あんざい・せいら）
2004年2月17日生まれ、神奈川県出身。女優、ファッションモデル、タレント。
「超無敵クラス」（NTV／レギュラー）に出演し注目を集め、バラエティやドラマで活躍の場を広げている。主な出演作として「卒業式に、神谷詩子がいない」(22/NTV)、「100万回言えばよかった」（23/TBS）、「往生際の意味を知れ！」（23/MBS）、6月23日には映画「君は放課後インソムニア」の公開を控える。

安斉星来ファースト写真集『Sirius』（幻冬舎刊／2023年7月5日発売／撮影：三瓶康友）