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2023/02/24 11:56

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主演・萩原利久×ヒロイン・トリンドル玲奈で『月読くんの禁断お夜食』実写ドラマ化、禁断の新感覚グルメラブストーリー

4月スタート土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』ビジュアル(C)テレビ朝日
4月スタート土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』ビジュアル(C)テレビ朝日

 俳優の萩原利久が、4月スタートのテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『月読(つくよみ)くんの禁断お夜食』(毎週土曜 よる11:30〜)で主演を務めることが決定。萩原はミステリアスな料理上手のクール男子・月読悠河を演じ、禁断の夜食に癒されることになるストイック女子・御神そよぎ役でトリンドル玲奈が出演する。

 原作は、講談社「BE・LOVE」連載中の漫画家・アサダニッキによる注目の同名コミック。ストイックに完璧を求めすぎるあまり"食"に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーの女性が、料理上手なナゾ多き年下男子と運命的に出会い、"禁断の夜食"を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思い出し、癒されていく、禁断の新感覚グルメラブストーリー。

 脚本は、『ごくせん』シリーズ、『東京タラレバ娘』(2017年)、『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』(2021年・すべて日本テレビ系)、『忍者に結婚は難しい』(2023年・フジテレビ系)など人気作を多数手掛けてきたラブコメの名手、松田裕子。そして監督は、『おっさんずラブ』シリーズ、『鹿楓堂よついろ日和』(2022年)、『リエゾンーこどものこころ診療所ー』(2023年・すべてテレビ朝日系)のYuki Saito、『キセキーあの日のソビトー』(2017年)、『461個のおべんとう』(2020年)の兼重淳ら、飯テロ作品でも定評のある演出陣と、最強布陣でのドラマ化となる。

 主人公である、ナゾ多き料理上手のクール年下男子・月読悠河(つくよみ・ゆうが)を演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの若手実力派俳優・萩原利久。月読の印象について萩原は、「ずばり"ミステリアス"。一見、優しくてカッコ良くて、いわゆる"スペックの高い男子"なんだろうなと思いつつ、彼の見えない部分が今後どうなっていくんだろう?と楽しみ」と語り、演じることへの期待を滲ませる。また、「視聴者の皆さんや原作ファンの皆さんは、月読くんの料理の手際なども楽しみにしてらっしゃる方も多いと思います」とコメント。さらに、「料理シーンは、映像化されることで、漫画よりもより克明に表現されると思う」からこそ、「今は包丁で千切りの練習をしているんです!」と、役作りの準備にも余念がない様子。

 月読の"禁断の夜食"に心癒されていく、ストイックなパーソナルトレーナー・御神(みかみ)そよぎに扮するのは、演技からバラエティーまで幅広く活躍するトリンドル玲奈。本作の出演が決まった際には「すぐに、ずっと休会していたジムに改めて通い始めたんです。そこで、女性トレーナーさんに所作などを教えていただいて、そよぎの役作りに活かせればと思っています」と力説。そよぎに関しては「お仕事にとてもストイックで真面目に取り組んでいる分、自分へのケアが疎かになっていたり、食事もプロテインバーで済ませたりとかするそよぎが、月読くんの作る禁断のお夜食に救われていく姿にとても共感できました」と語った。

 萩原とトリンドルは2度目の共演となるが、お互いの印象を「月読くんと同じく、すごくミステリアスなイメージ」(萩原)、「フレッシュと言いますか…手とかも、赤ちゃんみたいに綺麗(笑)」(トリンドル)と語り、さらにトリンドルは「今回は、萩原さんの可愛らしい一面もたくさん見られるんじゃないかと、期待しています」と明かす。

 気鋭スタッフのもと、食に並々ならぬこだわりを持つ月読と、ストイックに生きるあまり食に興味を失ってしまったそよぎという、まさに"食べさせたい男と食べたくない女"の2人の姿が描かれる本作だが、自分を律し頑張って生きてきたそよぎが、魅惑的な年下男子による"禁断のお夜食"で癒され、「時には鎧を脱いで休んでもいいんだ」と徐々に気づいていく様は見どころの1つ。萩原も「土曜日の夜というのは、一週間の中でも、"自分を許してもいい時間"なのかなと思うんです。このドラマが、視聴者の方の"自分に優しくなれる時間"になってくれればいいなと思います」と視聴者に寄り添うことを約束。一方のトリンドルは「一週間の疲れが取れて、ふっと心や体が軽くなるような気持ちになっていただければ嬉しいです。そよぎと一緒に、皆さんも癒されるように、頑張りたい」と決意を新たにした。

【キャスト・原作者 コメント】
■萩原利久(月読悠河役)コメント

――原作を読んだ感想や月読悠河の印象、意気込みは?

ずばり"ミステリアス"です。一見、優しくてカッコ良くて、いわゆる"スペックの高い男子"なんだろうなと思いつつ、彼の見えない部分が今後どうなっていくんだろう?と楽しみになりました。
今回は、多くのファンがいるコミックが原作ですので、できるだけ、その世界観はドラマでも再現できればと思っています。特に料理シーンは、映像化されることで、漫画よりもより克明に表現されると思いますので、その辺りは重きを置いて、体現していきたいですね。大変ですが…頑張ります(笑)!

――クランクインに向けて役作りなどで準備していることは?

料理に関して、演じる上でそこではできるだけ月読くんに近づけるように、しっかり練習をしないといけないなと考えながら原作を読んでいました。まずは包丁で千切りの練習をしています。視聴者の皆さんや原作ファンの皆さんは、月読くんの料理の手際なども楽しみにしてらっしゃる方も多いと思いますので頑張ります。

――ヒロイン・御神そよぎ役のトリンドル玲奈さんのイメージや印象をお聞かせください。

トリンドルさんとは、ドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(2019年/テレビ朝日系)で一度共演させていただいているのですが、月読くんと同じく、すごくミステリアスなイメージです。共演当時、少し何を考えてらっしゃるのか、捉えどころのない雰囲気がありました(笑)。ですので、今作での共演をきっかけに、トリンドルさんのミステリアスな部分ももっと知れたらと思います。

――萩原さんにとっての"禁断のお夜食"とは?

僕にとっての"禁断のお夜食"は、いわゆる"ジャンクフード"。夜中になるほど、カップ麺とかを食べたくなりますし、実際に食べちゃいます(笑)。誘惑に負けてしまいますね。翌日、肌荒れなどを起こして、すごく後悔するんですが…(笑)。

――実際に月読くんが現れて、夜食を作ってくれるとしたら何を作ってほしいですか?

月読くんに夜食を作ってもらうならば、次の日に肌荒れなどの影響を及ぼさない、ヘルシーな料理を作ってほしい! ちなみに、僕の"食"へのこだわりは、残さずに食べる!ということです(笑)。

――萩原さんにとっての"癒しの時間"とは?

僕にとっての癒しの時間は、圧倒的に睡眠です! 目覚ましをかけずに、好きなだけ眠れるという時間が、今の僕の最高の癒しなんです!

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

今作が放送される土曜日の夜というのは、一週間の中でも、"自分を許してもいい時間"なのかなと思うんです。このドラマが、視聴者の方の"自分に優しくなれる時間"になってくれればいいなと思います。放送を楽しみにしていてください!

■トリンドル玲奈(御神そよぎ役)コメント

――原作を読んだ感想や御神そよぎの印象は?

ジムのトレーナーとして、お仕事にとてもストイックで真面目に取り組んでいる分、自分へのケアが疎かになっていたり、食事もプロテインバーで済ませたりとかするそよぎが、月読くんの作る禁断のお夜食に救われていく姿にとても共感できました。原作漫画を拝見して、本当に演じるのが楽しみになりました!

――クランクインに向けて役作りなどで準備されていることは?

実は、今作への出演が決まってすぐに、ずっと休会していたジムに改めて通い始めたんです。そこで、女性トレーナーさんに所作などを教えていただいて、そよぎの役作りに活かせればと思っています。

――主人公・月読悠河役の萩原利久さんのイメージや印象をお聞かせください。

萩原さんは、4年ほど前にドラマで共演させていただいた際は、すごくシャキッとしている大人っぽい印象があって、当時も、「私と歳が近い!?」と思ったほどなんです。でも今回、久々にお会いしたら、とっても若々しくて驚きました(笑)。フレッシュと言いますか…手とかも、赤ちゃんみたいに綺麗で(笑)。今回は、萩原さんの可愛らしい一面もたくさん見られるんじゃないかと、期待しています。

――トリンドルさんにとっての"禁断のお夜食"とは?

私は、コンビニの納豆巻きが好きで、それが私にとっての"禁断のお夜食"でしょうか。深夜に近くのコンビニに行って買うんですが…すごくダメなんですけど、帰り道で食べてしまうんです(笑)。誰にも見られてはいけない瞬間ですよね…禁断の食べ方です(笑)。

――実際に月読くんが現れて、夜食を作ってくれるとしたら、何を作ってほしいですか?

すごく美味しくて大好きな天ぷらうどんのお店があるのですが、少し場所が遠いんですよ。ですので、そこのお店そっくりのとり天とちくわ天のうどんを再現してほしいですね(笑)。

――トリンドルさんにとっての"癒しの時間"とは?

私にとっての癒しはズバリ食べること! だから、月読くんが"食"に関して大事にしている部分は、すごく共感できるんです。

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

そよぎは、仕事や生活で疲れ果てている時に月読くんが現れて、そこから徐々に変化していきます。実際に観てくださる方も、一週間の疲れが取れて、ふっと心や体が軽くなるような気持ちになっていただければ嬉しいです。そよぎと一緒に、皆さんも癒されるように、頑張りたいと思います!

■アサダニッキ(原作者)コメント
『月読くんの禁断お夜食』ドラマ化のお知らせをいただいた時は、本当に驚きました。純朴さと色気を併せ持つ萩原利久さんと、愛すべきキュートさにあふれたトリンドル玲奈さんが月読とそよぎを演じてくださるなんて、こんなに嬉しいことはないです! 萩原さんのエプロン姿や大きくて美しい手が包丁や菜箸を持つところを拝見するのが今から楽しみで楽しみでたまりません。
週末の夜のひと時、視聴者の皆さまの心とお腹に沁みるドラマになりますように。

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  • 4月スタート土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』ビジュアル(C)テレビ朝日

  

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