「オフィス作」ワークショップオーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2023.01.13

「オフィス作」ワークショップオーディション

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松田龍平・松田翔太・藤原季節・清水尋也らが所属する「オフィス作」が、次世代のスター発掘を目的に、5年半ぶりに同社所属をかけたワークショップオーディションを開催。参加者を募集中だ。

ワークショップは2023年3月31日(金)、4月1日(土)、2日(日)の3日間開催。ワークショップ全日程終了後、将来有望と思われる参加者は研究生としてOFFICE作に所属。同社が作品出演までの可能性をバックアップしていく。

【ワークショップ内容】

■1日目:3月31日(金)

講師:山内ケンジ氏(劇作家・映画監督・CMディレクター/演劇プロデュース・ユニット「城山羊の会」作・演出)

東京都出身。CMのみならず、ショートフィルムや舞台の作・演出もこなす。83年電通映画社(現 電通クリエーティブX)入社。92年からフリーランスとなり、11年には城山羊の会の映画版「ミツコ感覚」が全国公開された(ワルシャワ国際映画祭ノミネート)。「効率の優先」(14年)で第58回岸田國士戯曲賞最終候補。「トロワグロ」(15年)で第59回岸田國士戯曲賞受賞。「水仙の花」(16年)で第19回鶴屋南北戯曲賞最終候補。第二作監督映画「友だちのパパが好き」(15年)が第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門選出。第三作監督映画「At the terrace テラスにて」(16年)が第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門選出。第五作監督映画「夜明けの夫婦」(21年) が第22回東京フィルメックス・メイドインジャパン部門選出。

■2日目:4月1日(土)

講師:三島有紀子氏(映画監督)

大阪市出身。18歳からインディーズ映画を撮り始め、大学卒業後NHKに入局。「NHKスペシャル」「トップランナー」など市井の人々を追う人間ドキュメンタリーを数多く企画・監督。03年に劇映画を撮るために独立しフリーの助監督として活動後、「しあわせのパン」(12年)、「ぶどうのなみだ」(14年)と、オリジナル脚本・監督で作品を発表。撮影後、同名小説を上梓した。企画から10年かけた「繕い裁つ人」(15年)は、第16回全州国際映画祭で上映され、韓国、台湾でも公開。その後、「少女」(16年)は第29回東京国際映画祭JAPAN NOWで上映、「幼な子われらに生まれ」(17年)では第41回モントリオール世界映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別大賞に加え、第41回山路ふみ子賞作品賞、第42回報知映画賞では監督賞を受賞し、好評を博した。ドラマでは、桜木紫乃原作の「硝子の葦」(WOWOW)を監督。近作に「Red(THE HOUSEWIFE)」(20年) (仏,韓,台公開)、「よろこびのうた Ode to Joy」(21年)、「IMPERIAL大阪堂島出入橋」(22年)等がある。

■3日目:4月2日(日)

講師:石井則仁氏(振付家 / 舞踏家 /DEVIATE.CO芸術監督)

17歳からストリートダンスを踊り始め、様々なダンスコンテストにて入賞。スガシカオやDJOZMA、坂本冬美や中村美律子など数々のアーティストのバックダンサーやCM・テーマパークダンサーなどで活躍後、2006年活動場所を舞台空間へ移行。過去に様々なDance CompanyやDance Artistの国内外の公演に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。2006年よりコンテンポラリーダンスを辻本知彦に師事。 2010年に舞踏カンパニー山海塾に在籍し、自身の活動も含め27カ国75都市以上で公演を行う。 2013・2015年ソウルインターナショナルコレオグラフィーフェスティバルにて入賞し、日本人初の2度受賞という快挙を遂げる。 2021年、元バレエダンサーの草刈民代が芸術監督を務めた「CHAIN of INFINITY」公演に振付家として参加し、舞踏の新しい一面を提示すると共に、多大な評価を得る。 2022年には、自身のカンパニー舞踏石井組のパリ公演を成功させる。 職種を超え、様々な業種とコラボレーションし舞踏の認知拡大・活動場所の開拓をしている。

松田美由紀(女優/写真家/オフィス作代表)

女優、シンガー、写真家、映像監督など様々な分野のクリエイターとして活躍。女優では、TVドラマ「探偵物語」(79年)、「北の国から」(81年)などTVドラマ、映画を中心に活躍。映画「2つ目の窓」(14年/河瀬直美監督-第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品-)では抜群の表現力が世界から称賛される。近作に映画「ちはやふる上の句・下の句/結び」(16年/18年)、WOWOW×ハリウッド共同制作オリジナルドラマ「TOKYO VICE」(22年)など。 近年は、シンガーとしてシャンソン、朗読など様々なジャンルを歌うライブパフォーマンスを行う。シャンソン、ジャズ、日本歌謡の名曲とオリジナルの詩の朗読で自身の人生を重ねたストーリー性ある構成で演出。会場全体を虜にする妖艶な歌声が好評を得ている。 また、クレイエイターとして、近作に早乙女太一主演「祈り人」(-ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021「Discover Beauty プログラム」上映作品-)の映像監督を務める。 写真家としては、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」に女形の衣装をまとった早乙女太一さんのポートレート作品約20点を出展等、精力的に多方面で活動している。

年齢16〜25歳
性別不問
締切2023.03.06 必着
費用 30,000円(税別)
※全日程を通しての受講料。1日ごとの申込みは不可。
※全日程の参加必須。途中返金は不可。
※参加費用は、指定の期日までに事前入金(書類選考通過者には別途連絡)。
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