2023年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。関根勤、小堺一幾をはじめ、原沢侑高や安井南など、常に新しい才能の発掘にも力を注ぎ、お笑いの他、タレントや俳優・女優、文化人が多数所属している芸能プロダクション「浅井企画」の『イチ押し新人』荒木里都を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。TBS『差出人は、誰ですか?』などで活躍中の荒木は、今後の目標について「仮面ライダーや戦隊モノにレギュラー出演したい」と明かした。

【浅井企画所属：荒木里都（あらき・りと） インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。

【荒木里都】「イベント(雑誌『seventeen』学園祭)に参加している時にスカウトされて、元々芸能界に興味があったので、お話を受けオーディションに参加しました」

――芸能界に憧れを抱いたきっかけは？

【荒木里都】「素敵な洋服をたくさん着ているモデルさん達を見て、私も着たいと思ったのと、女優は色々な人に変身できるんだと知って興味が深まりました」

――このお仕事の楽しさ・魅力はなんですか？

【荒木里都】「息を合わせてお芝居が上手くできた時のスッキリ感が癖になって楽しい。色々な人に出会えるから見ている世界が広がることです」

――大変だなと思うことは？

【荒木里都】「体調管理。連続ドラマの撮影期間に1人でも体調を崩すと全てに影響が出る大変さを知ったので、体調管理を徹底していました」

――今後の夢、目標を教えてください！

【荒木里都】「仮面ライダーや戦隊モノにレギュラー出演したいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「独特の雰囲気と清潔感を持っている女優です。基本的なことですが、時間を守ることや報告・連絡などを怠らず続けている芯のしっかりとした成長が楽しみな女優です！」

【プロフィール】
荒木里都（あらき・りと）●2003年12月21日生まれ、千葉県出身。浅井企画所属。
主な出演作は、TBS『差出人は、誰ですか?』上東優役、CX『キスマイ超BUSAIKU!?』、Netflix『First Love 初恋』、映画『少女は卒業しない』など。