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2022/09/29 20:01
伊原六花、美スタイル映える白のパンツルックで『新時代』を踊ってみた
大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして、“バブリーダンス”で一世を風靡したフォスター所属の伊原六花が、公式YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」にて、Adoの楽曲で映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌でもある『新時代』の“踊ってみた動画”を9月29日20時に公開した。
今回配信で使用した楽曲派、若い世代を中心に人気を集める歌い手・Adoの楽曲で映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌でもある『新時代』。本楽曲は、音楽プロデューサーである中田ヤスタカ氏制作によるテクノポップのニュアンスを含みつつ、80年代風のシンセサウンドが印象的な疾走感のある楽曲。劇中でAdoが歌唱パートを担当したキャラクター・ウタが登場するMVも公開され、話題に。また、Apple Musicにおいて、世界で最も再生されている曲のデイリーチャート「トップ100:グローバル」の1位を獲得している。
今回伊原は、白のトップスに白のパンツ、白のスニーカーと爽やかさ溢れるホワイトコーディネートで登場。踊り始め前から人差し指を掲げた堂々たる立ち姿を見せ、視聴者を一気に引き込む。
全体的に薄暗いセットの中、真ん中に立つ伊原だけが照明によって妖艶に照らし出され、伊原のキレのあるダンスがシンプルに映える構成。軽やかに踊っていたかと思えば、すぐさま曲に合わせてピタッと動きを止めるなど、伊原の体幹の良さを感じさせる動きの数々が動画内に散りばめられている。楽曲通り、正に『新時代』を切り拓いていくリーダーのような、終始余裕を感じるミステリアスな表情も注目だ。