2022.09.01
ミュージカル『スクールオブロック』メインキャスト生徒役〈バンドメンバー〉オーディション
主催:株式会社ホリプロ
ロック映画の金字塔と銘打たれる「スクール・オブ・ロック」のミュージカル版で、2020年に日本人キャストでの日本初演が予定されていたが、新型コロナウィルス感染拡大により全公演中止を余儀なくされたミュージカル『スクールオブロック』。この度、3年の時を経て日本人キャストで上演されることが決定。それに伴い、メインキャストとなるバンドメンバー(生徒)役のオーディションも発表された。
本作の最大の魅力である、幕が上がり下りるまで続く“ライブ感”。開演前には「劇中の演奏は、子ども達が本当に演奏しています」とアナウンスされ、圧巻のパフォーマンスが披露される。メインキャストとなるバンドメンバー(生徒)役はプロ・アマ問わずの大規模オーディションで決定。音楽界・演劇界の未来を担う才能との出会いに期待が膨らむ。
【作品概要】
ミュージカル『スクールオブロック』
東京公演は2023年8月〜9月、池袋・東京建物 Brillia HALLにて上演、その後大阪公演あり
<オルジナルクリエイティブスタッフ>
プロデュース・音楽:アンドリュー・ロイド=ウエバー
歌詞:グレン・スレイター
脚本:ジュリアン・フェロウズ
日本版演出・上演台本:鴻上尚史
主催:ホリプロ/フジテレビジョン/TOKYO FM/キョードーファクトリー
企画制作:ホリプロ
■あらすじ■
アマチュアロックバンドのギタリストのデューイは心あらロックを愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。友人ネッドのアパートに居候しているデューイだが、貧乏で家賃すら払えず、ネッドの恋人パティと喧嘩し住む場所も無くなりそうな最悪な状況に。そんな時、ネッドに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。
厳格なロザリー校長のもとエリート進学校として名高いホレス・グリーン学院だが、デューイは厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。そして、学校や親に気づかれぬよう、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。クラシックしか耳にしたことがないような生徒たちは、最初は困惑していたが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。ある日、デューイが偽物教師だということがバレてしまうが、デューイとのロックを通し変わり始める子ども達の変化は、周囲の大人たちをも変えていくことになる。
年齢 | 8〜13歳 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2022.10.23 23:59 |