久間田琳加主演ドラマ『青春シンデレラ』 本田響矢・水谷果穂・箭内夢菜ら主人公・紫苑を取り巻くキャスト公開 | ニュース | Deview-デビュー

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2022/09/28 12:01

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久間田琳加主演ドラマ『青春シンデレラ』 本田響矢・水谷果穂・箭内夢菜ら主人公・紫苑を取り巻くキャスト公開

ドラマ『青春シンデレラ』出演キャスト。(左から)本田響矢、水谷果穂、箭内夢菜(C)ABC
ドラマ『青春シンデレラ』出演キャスト。(左から)本田響矢、水谷果穂、箭内夢菜(C)ABC

 『non-no』専属モデルを務める注目俳優・久間田琳加が主演を務めるABCテレビ「ドラマ+『青春シンデレラ』(ABCテレビ〈関西〉10月16日(日)深夜0時25分スタート/テレビ神奈川〈関東〉10月17日(月)深夜1時30分スタート)。SNSで話題となった夕のぞむ原作の少女コミックスを実写化した同作。久間田演じる主人公・紫苑を取り巻くキャスト陣として、本田響矢・水谷果穂・箭内夢菜ら注目の若手俳優たちが公開となった。

 ABCテレビの10月クールドラマ+枠は、集英社が運営する電子漫画アプリ「マンガMee」で、7000万ビューを記録した、夕のぞむ原作の大人気コミック『青春シンデレラ』を実写化。12年前にタイムスリップした女性が、17歳の高校生として惨めな初恋に決着をつける、青春キラキラドラマながらオトナ女子の共感をも呼ぶタイムスリップ・ラブストーリーを、若手注目女優・久間田琳加の主演で送る。

 物語の始まりは現在。高校時代、初恋のクラスメイト・長谷川颯真(はせがわそうま/本田響矢)に、「告白するなら、外見くらいなんとかしろよ」と、悲惨なふられ方をしてから12年。ゆっくり、少しずつ、心の傷を癒しながら努力を重ね、ビューティーコンサルタント(美容部員)として洗練された外見と確かなスキルを身につけた29歳の萩野紫苑(はぎのしおん/久間田琳加)は、恋とは無縁ながらも好きな仕事に就き、充実の日々を送っていた。ところが、ある合コンへの参加をきっかけに、乗り越えたと思っていた男性や恋愛、そして外見に対するネガティブな感情が一気にフラッシュバック。過去のトラウマに引き寄せられるように時間まで逆戻りしてしまった紫苑は、中身は29歳のまま17歳の高校生となり、初恋の相手とあるはずのない再会を果たしてしまう。優れたメイク力を手にした17歳の紫苑は、12年前とは違う時間を歩み始めるが…という“青春やり直し!タイムスリップ・ラブストーリー”が展開する。

 このドラマ世界を彩る主要キャストとして本田響矢、水谷果穂、箭内夢菜らの出演が決定した。本田響矢が演じる長谷川颯真は、本ドラマの肝となる胸キュン担当。主人公の紫苑が忘れようにも忘れられない最悪の初恋相手で、時間軸をさかのぼり、中身が29歳の紫苑が12年越しに再会してもなお抗えない、クールな17歳の高校生。登場時には、すべての女子を敵に回すような、「告白するなら、外見くらいなんとかしろよ」の衝撃発言を繰り出すが、実は、自分の本音をうまく表現できないナイーブで繊細な17歳の男子らしい素顔を持つ。作中、何度となく紫苑の心を無意識に翻弄してしまう不器用な彼の可愛さは、破壊力抜群だ。

 そんな重要な役どころを演じる本田響矢は、日本一かっこいい男子高生を決めるコンテスト、『男子高生ミスターコン2016』でのグランプリ受賞をきっかけに、芸能界デビューした若手俳優。その後、ドラマ、映画、舞台で活躍する注目の成長株だ。Z世代のニューフェイスイケメンとして人気を集める本田が、少女漫画原作の王道イケメンキャラをどう表現するのか注目される。

 また本作では、恋愛と並んで、紫苑を取り巻く女同士の友情も丁寧に描かれる。29歳になっても変わらぬ高校時代からの一番の親友とは、恋か友情かという、青春永遠のテーマをめぐって衝突したり、絆を深めたり。また、紫苑のタイムスリップに関わる謎の女性も登場し、紫苑が置かれた環境を立体的に浮かび上がらせていく。そんなドラマの世界観を支える屋台骨的役どころを演じるのは、若手の中でも演技派としてその実力を認められる、水谷果穂と箭内夢菜。2人とも主演の久間田琳加同様、29歳と17歳の演じ分けに挑みながら、現在と過去を舞台に、女同士が織りなす心の機微を細やかに紡いでいく。

 さらに長谷川の友人・佐原役には『中学聖日記』(TBS)『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)など数々の話題作に出演している若手注目俳優、若林時英。紫苑がタイムスリップしてきたことで、美月に恋をしたり、クラスを盛り上げる。紫苑に何かとちょっかいをかけるチャラ男・海野役には舞台『弱虫ペダル』で主演を務めた島村龍乃介。長谷川の気持ちを揺さぶる存在となる。またメイクをした紫苑を見て、紫苑に興味をもつギャル・かず実役には『ロマンス暴風域』(MBS)で再デビューを果たした岬あかりが決定した。

■長谷川颯真(はせがわ・そうま)役/本田響矢
17歳の男子校生。紫苑をこっぴどく振った憎き初恋相手だが、クールに見せかけて内面はマイペースで可愛いところもあり、段々と紫苑に惹かれていっているのに素直に表現できない不器用な姿は、女子の心をくすぐるひたすら尊い存在。
〈プロフィール〉
ほんだ・きょうや●1999年6月20日生まれ、福井県出身。2016年「男子高生ミスターコン2016」グランプリを受賞。主な出演作に『ANIMALS‐アニマルズ‐』(AMEBA)、『トモダチごっこ〜この世はすべて、いいね至上主義〜』(SNSドラマ)、『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(テレビ東京)ほか。

◆本田響矢 コメント
――原作の第一印象と、演じる「長谷川颯真」について、彼の印象や魅力に感じた部分は?

「原作は「儚くも美しく」という印象を受けました。紫苑をはじめ、ひとりひとりのキャラクターの過去への想いが深く、タイムスリップしたからこそ紡がれる関係性にとても惹かれました。また長谷川颯真くんへの印象は、『クールかつ、マイペースで可愛いところもあるツンデレで不器用な男の子』という印象でした。クールな部分が目立つと思いますが、時折みせる優しさや、素の表情にとても魅力を感じました」

――タイムスリップがテーマの作品ですが、タイムスリップしてやり直したい、もしくはもう一度経験したい思い出はありますか?

「僕は、高校生に戻って青春をもう一度経験したいです!部活動の剣道部がかなりきつくて、当時は毎日が大変だと思っていたのですが、今となってはとても大切な時間であり、かけがえのない思い出です」

――共演の紫苑役・久間田琳加さんの印象をお聞かせください。

「衣装合わせの日にお会いして、その後本読みを一緒にさせていただいたのですが、お芝居に対してまっすぐで、実直な芯のある方だという印象でした。また、久間田さんをひと目見て『紫苑だ!』と思いました(笑)。まだ撮影中なので、今後変化していく紫苑との日々がとても楽しみです」

――意気込み・視聴者のみなさんへメッセージを!

「あらためまして、長谷川颯真役の本田響矢です。原作の世界観を大切にして、長谷川くんのクールさやマイペースで可愛いところ、そしてツンデレな一面を丁寧に演じていきたいです。そして、キュンキュンすること間違いなしの、胸高鳴る青春ラブストーリーをたくさんの方に楽しんでいただけたら嬉しいです!」

■秋山美月(あきやま・みつき)役/水谷果穂
高校時代は明るく天真爛漫な平成ギャル。紫苑の一番の友達で、美月も紫苑のことを誰よりも大切に思っているが、長谷川をめぐっては恋のライバルに…? ドラマオリジナルで彼女の抱える隠された思いも描かれる。
〈プロフィール〉
みずたに・かほ●1997年11月3日生まれ、静岡県出身。主な出演作に『なつぞら』(NHK)、『凪のお暇』(TBS)、『イチケイのカラス』(フジテレビ)ほか。

◆水谷果穂 コメント
――演じる「秋山美月」の印象は?彼女の魅力に感じた部分は?

「素直な性格がとても可愛らしく、甘え上手な女の子だなと思いました!でも寂しがり屋な一面や、無邪気さゆえに誤解されるような行動を取ることもあり、その危うさが魅力に感じました。色々な面を丁寧に演じて、危ういけど憎めない女の子にしたいです」

――タイムスリップがテーマの作品ですが、タイムスリップしてやり直したい、もしくはもう一度経験したい思い出はありますか?

「なるべくならタイムスリップしたくないですが、強いて言うなら小学生の頃に戻って日焼け止めを塗りたいです。日焼けをすればするほど、かっこいいと思っている子供だったので、肌へのダメージについて教えてあげたいです」

――共演の紫苑役・久間田琳加さんの印象をお聞かせください。

「優しくてかわいくて、一瞬で大好きになりました!紫苑の素朴さや心の綺麗さと重なる部分も多く、紫苑と美月のように自然体でいられる環境を作ってくれています。撮影が続く日々で大変だと思いますが、最後まで乗り切れるように、支え合って一緒に頑張りたいです!」

――視聴者のみなさんへメッセージを!

「原作の魅力も大切にしながら、ファンタジーとリアルな世界観を両方楽しめる作品になっていると思うので、是非楽しみにしていて下さい!」

■伊藤香(いとう・かおる)役/箭内夢菜
紫苑のタイムスリップに関わる謎の女の子。占いや超常現象に詳しい美月の知人として登場し、紫苑との直接的な関係はベールに包まれているものの、紫苑、美月、長谷川の恋愛模様にも裏で間接的に介在する様子が描かれる。陰のフィクサー的存在か…?
〈プロフィール〉
やない・ゆめな●2000年6月21日生まれ、福島県出身。主な出演作に『ゆるキャン△』(テレビ東京)、『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(テレビ朝日)、『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS)ほか。

◆箭内夢菜 コメント
――演じる「伊藤香」の印象は?彼女の魅力に感じた部分もお聞かせください。

「ミステリアスな印象があり、不器用だけど友達想いでまっすぐなところに魅力を感じます」

――タイムスリップがテーマの作品ですが、タイムスリップしてやり直したい、もしくはもう一度経験したい思い出はありますか?

「高校受験が終わり、あとは残りの中学3年生を楽しむだけ!という、一番楽しい時期にもう一度戻りたいです」

――共演の紫苑役・久間田琳加さんの印象をお聞かせください。

「琳加ちゃんとは同じ雑誌で一緒だった時から、とても明るくて笑顔がかわいく元気なイメージです。今回の役では地味な頃の紫苑、イメチェンした後の紫苑を演じられていて その二面性にとても魅力を感じます」

――視聴者のみなさんへメッセージを!

「現役学生の方も!大人の方も!皆さんで青春を感じ、キュンキュン、ドキドキできるドラマになっています!見どころ満載です。ぜひぜひお楽しみに!」

◆萩野紫苑役/久間田琳加 コメント

――共演の長谷川役・本田響矢さんの印象をお聞かせください。

「劇中の長谷川くんはクールな印象が強いですが、撮影の休憩中にお話しする本田さんはとても気さくな方なので、長谷川くんのギャップの部分をみている気持ちになります。

――共演の美月役・水谷果穂さんの印象をお聞かせください」
「美月のようにふわっと柔らかい雰囲気のある方で、話せば話すほど、天然な水谷さんの姿を見ることができ、会うたびにいつも元気をもらっています」

――共演の香役・箭内夢菜さんの印象をお聞かせください

「夢菜ちゃんとは以前、Seventeenの同期として一緒に撮影する機会も多かったので、
こうしてドラマでまた会うことが出来てとても嬉しいです。同い年なのでとても心強いです!」

関連写真

  • ドラマ『青春シンデレラ』出演キャスト。(左から)本田響矢、水谷果穂、箭内夢菜(C)ABC

  • ドラマ『青春シンデレラ』(左から)本田響矢、久間田琳加(C)ABC

  • ドラマ『青春シンデレラ』長谷川颯真役/本田響矢(C)ABC

  • ドラマ『青春シンデレラ』秋山美月役/谷果穂(C)ABC

  • ドラマ『青春シンデレラ』伊藤香役./箭内夢菜(C)ABC

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