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2022/09/15 19:01
【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】愛知代表・鈴木海月さん(金沢工業大学)「小さい頃からの夢である建築士を目指します」
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として9月26日に「ホテル雅叙園東京」(東京都・目黒区)で開催される「ミスユニバーシティ2022日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ 愛知代表・鈴木海月さんに話を聞いた。
「ミスユニバーシティ」は『今できること』をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的に開催。今年は県大会を勝ち抜いた20名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名が決まる。
■【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】愛知代表・鈴木海月さん
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「ただただ嬉しかったです。そしてこの子が県代表で良かったと思ってもらえるように自分らしく頑張ろうと思いました」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
「『自由』。周りにも言われるほど自由です。私の親は好きなことを全力でやらせてくれて応援してくれる人だった影響で自由に育ちました]
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「好奇心旺盛で常に動き回っている子でした」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「目が大きいことです。目が大きいね、目力が強いとよく言っていただけることが多く、メイクも特に力を入れています」
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。
「部活をサボっていた分を取り戻すために、自粛期間にアーチェリーの練習場を作って猛練習をし、その後に県団体3位を取ることが出来るほど頑張ったことです」
――憧れている人を教えて下さい。
「祖父です。経営者としての功績はもちろんですが、その際に学んだ人生や人として大切なことを教えてくれる祖父が私の目標にしている人です」
――金沢工業大学を選んだ理由を教えて下さい。
「建築を学ぶ上で、歴史的な建物と現代アートが上手く融合されている金沢を拠点し刺激を受けながら学べ、建築教員数が多かったからです」
――在学生だからわかる金沢工業大学の魅力について教えて下さい。
「24時間年中無休で使用できる自習室や、数学と英語のサポートセンターなど、施設が充実しており、修学基礎という科目で担任の先生のような人がいるので色んな面において相談出来るため、とても安心できます」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「小さい頃からの夢である、災害で多くの命と思い出が消え去らないような、丈夫で安全な建物を設計出来る建築士を目指します」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
「私の経験を活かして、自分らしくいる楽しさを証明してみせます!」
■ミスユニバーシティ2022愛知代表・鈴木海月
大学名:金沢工業大学
学部学科:建築学部 建築学科
誕生日:6月15日(19歳)
出身地:愛知県
身長:155cm
趣味:ドラム
特技:アーチェリー