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2022/09/14 17:31
【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】静岡代表・鈴木夏琉亜さん(静岡県立大学)「表舞台にどんどん挑戦していきたい」
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として9月26日に「ホテル雅叙園東京」(東京都・目黒区)で開催される「ミスユニバーシティ2022日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ 静岡代表・鈴木夏琉亜さんに話を聞いた。
「ミスユニバーシティ」は『今できること』をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的に開催。今年は県大会を勝ち抜いた20名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名が決まる。
■【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】静岡代表・鈴木夏琉亜さん
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「本当に嬉しかったです。たくさん支えてくれた、ファイナリストのみんな、事務局の皆さん、家族、友人に良い報告ができることが本当に良かったと安堵の気持ちでいっぱいでした。同時に、日本大会に出場できる喜びと不安もありました」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
「真面目だと思います。基本的に、自分でやると決めたことは最後までやり通しますし、周りに流されない自分の強さ、真面目さがあると思います!」
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「恥ずかしがりやでした。人前に立つことはもちろん、久々に会う親戚に対しても恥ずかしがり、両親の後ろに隠れているような子供でした。今では考えられません」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「目力です。小さい頃から目力があるねと言われていました。『目は口ほどに物を言うものを言う』ともいうように、目で伝えられることも多いと思っています。SNSでも、目が美しいと褒めていただけることも多く、自分でも自信の持てる部分です!」
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。
「ミスコンテストももちろんですが、大学受験です!自分の人生がかかっている選択を自分ですること、自分の努力が全てということで、毎日寝る時間、食事の時間以外を勉強に費やしました。当時は、本当に辛かったですが、今は頑張って良かったと感じでいます」
――憧れている人を教えて下さい。
「私の憧れている人は、具体的にはいないのですが、自分の芯を強く持っている女性です。自分を強く持っている女性は、輝いていて、すごく美しいと感じます。自分の最大限のパフォーマンスを常に出せる人に憧れます!」
――静岡県立大学を選んだ理由を教えて下さい。
「静岡県立大学は、国公立なので少人数のアクティブラーニングができること。また、ネイティブスピーカーの先生がいることです。また、私の通う国際関係学部は、高校の英語の教員免許を取得することができることも魅力の一つでした」
――在学生だからわかる静岡県立大学の魅力について教えて下さい。
「キャンパスから見える景色がすごく綺麗なことです。秋はキャンパスに入ると銀杏の木が両サイドにあり黄金色のシャワーに包まれます。また、毎日美しい富士山が見ることができることです!」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「今後は、表舞台にどんどん挑戦していきたいと考えています!大学生の間は、挑戦をたくさんしたいです!また、教師の免許取得も同時並行で頑張っていきたいです!」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
「地方大会からずっと応援してくれている、友人、家族に恩返しができるよう感謝の気持ちを持って挑みます!一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いいたします!」
■ミスユニバーシティ2022静岡代表・鈴木夏琉亜
大学名:静岡県立大学
学部学科:国際関係学部 国際関係学科 2年
誕生日:10月28日(19歳)
出身地:静岡県
身長: 170cm
趣味: 音楽を聴く、映画鑑賞
特技: ダンス、楽器演奏