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2022/09/14 17:01
【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】山梨代表・ラミレス ナイラさん(国立音楽大学)「将来の夢は影響力のあるチューバ奏者」
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として9月26日に「ホテル雅叙園東京」(東京都・目黒区)で開催される「ミスユニバーシティ2022日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ 山梨代表・ラミレス ナイラさんに話を聞いた。
「ミスユニバーシティ」は『今できること』をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的に開催。今年は県大会を勝ち抜いた20名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名が決まる。
■【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】山梨代表・ラミレス ナイラさん
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「まさかと驚きの気持ちが大きかったですが、段々実感が湧いてきて嬉しい気持ちが溢れました」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
「『努力家』だと思います。努力して成長するのが楽しいので、努力を苦だと思いません」
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「明るくお喋りが好きな元気な子でした。家族や友達とお話するのが大好きでした」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「感情を沢山表現できる自分の目が好きです」
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。
「ミスコンテストです。新しいことに挑戦することの難しさ、自分の恥を捨てて自分の考えを発信すること、常に見られている意識で生活すること、どれも沢山悩んで難しいと思うことも多かったですが挑戦した人にしか分からない喜びも多くありました」
――憧れている人を教えて下さい。
「歌手のアリアナ・グランデです。見た目の可愛さや歌手としてのポテンシャルだけでなく、人種差別の抗議活動をしたり、動物愛護家であったり人の為に動ける行動力と内面の美しさを尊敬します」
――国立音楽大学を選んだ理由を教えて下さい。
「国立音楽大学にいらっしゃる現在も日本トップクラスの奏者として活躍されている先生方に自分も習いたいと思いました」
――在学生だからわかる国立音楽大学の魅力について教えて下さい。
「学食がとても美味しくメニューも豊富で毎日飽きません。「スペシャルカレー」おすすめです」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「将来の夢は影響力のあるチューバ奏者です。音楽で影響力があるだけでなく、今ある世界問題にも音楽家目線で言及し良い影響力を与えられる人になりたいです」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
「最後まで楽しんで自分の最大限が出せるように努力を怠らず笑顔で頑張ります!」
■ミスユニバーシティ2022山梨代表・ラミレス ナイラ
大学名:国立音楽大学
学部学科:演奏創作学科
誕生日:10月19日(18歳)
出身地:山梨県
身長:160cm
趣味:芸術鑑賞、語学勉強
特技:3ヵ国語話せる、チューバ演奏、歌